有田哲平、プロポーズの言葉明かしスタジオ女性陣から悲鳴「泣いてたらしいよ…」

くりぃむしちゅー有田哲平（54）が19日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」（木曜午後11時）に出演。2016年に一般女性と結婚した際のプロポーズの言葉を明かした。

指原莉乃が「プロポーズはどんなお言葉で」と質問。有田は「これはね…怒られるかも、どうかわからないけど」と切り出し、「正直に言うよ。お付き合い始まって、同棲して親とも会ってるし、そのうちかなってなんとなくの気持ちはあったのよ。事務所に『これって結婚を仮にする場合どういう発表の仕方をすんの？』みたいなことを相談したの。『今だったらしゃべくり007がいいんじゃないの？』ってなって。そっかーって言って。家帰ったその日に（彼女に）『あのさ、11月29日に（籍を）入れるから婚姻届取ってきて』って」と明かした。

スタジオの女性は猛ブーイング。指原は「雑」と驚いた。いとうあさこは「奥さまの反応は？」と質問、有田は「わかったって」と答えた。3時のヒロイン福田麻貴は「今ご本人めっちゃロマンチックやと思ってると思ってますけど、女性の反応真逆ですよ」とつっこんだ。若槻千夏も「悲鳴ですよ、悲鳴の方」と“加勢”した。

有田は「それで聞いたんだよ俺。ぶしつけだったかなって。俺もロマンチックなことするわけじゃないから」と反論、「早口」と女性陣からやじが飛んだ。有田は「だから後々に全部終わったあとに聞いたんだよ。申し訳なかったなって。周りの友だちもバンバン質問してたのよ。したらその日、『あ、わかった。じゃ明日（婚姻届）取ってくる』って言ったあとに、夜1人でベッドルームで泣いてたらしいよ」と明かした。　いとうは「うれしくて？」と聞くと、有田は「うれしくてだからね！『冷たいアイツ』とかじゃないよ」と主張。指原は「あ、うれしくて？」と驚き、女性陣は悲しい涙と勘違いした。