笠原将弘氏の「無限キャベツ」は絶品でやみつき 一流プロの“秘訣”が参考になる

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2024年09月05日 14:50  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

あまりのおいしさにまるで無限に食べられそうな「無限キャベツ」は、キャベツの大量消費にもぴったりだ。

人気日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘氏が、YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』に投稿した笠原流の無限キャベツは、プロの技術が詰まった一味違うおいしさだった。

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■笠原流「無限キャベツ」の材料

【3〜4人前】

・キャベツ 1/4玉(500g)・フライドオニオン 10g・白ごま 大さじ1・かつお節 5g・メンマ 15g・塩昆布 10g 

「無限の素」のタレ・ごま油 小さじ2・おろしにんにく 小さじ1/2・醤油 小さじ1・オイスターソース 小さじ1/2・コチュジャン 小さじ1/2

タレは混ぜたら完成。このタレはピーマン、もやし、アボカド、白菜にも合うという。

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■手で和えるのがポイント

キャベツは葉部分は一口大にちぎり、芯の部分は薄切りにする。別のボウルではフライドオニオン、白ごま、かつお節を入れて混ぜ、ふりかけにしておく。このふりかけはご飯やパスタにかけてもおいしいとのこと。

タレを作ったボウルにキャベツ、メンマと塩昆布を入れて混ぜる。しっかりと混ぜるのがポイントなので、手で和えるのがおすすめだという。

しんなりとしてきたら器に盛り付け、最後にふりかけをかけたら完成だ。

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■無限に食べられそうなおいしさ

旨味の強いタレとキャベツの相性は抜群。フライドオニオンとメンマの食感と味も加わって、味わいが非常に奥深い。まさにプロの技術が詰まった、まさに「無限」なおいしさだ。

動画のコメント欄には「食べ飽きない美味しさはいったいなんなのでしょうか」「やみつきになりそう」「これはキャベツがいくらあっても足りないくらい」といった声が寄せられている。

火を使わないレシピなので、もう一品作りたいときに便利。他の野菜やレシピにも活用できるので、ぜひ一度試してみてほしい。

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■笠原流の「無限キャベツ」

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)

このニュースに関するつぶやき

  • 過剰表現の最たるもの。無限な訳なかろうにメディアはすぐに誇大表現で煽る。 それに、こんなに材料準備しなければいけないなら、普通にチンして麺ツユかけるだけでいいよ。それで十分美味しいし。
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