まじで重たい…　相手を精神的に疲れさせる人がやりがちな「迷惑行為」

好きな気持ちが強くなりすぎて、相手が「重い…」と感じる言動を繰り返ししてしまうと、辟易されてフラれる可能性もあります。相手を精神的に疲れさせてしまう言動は、関係を壊す原因になりやすいです。

そこでSirabee取材班は、相手を精神的に疲れさせる人がやりがちな迷惑行為を聞きました。

■外堀を埋めようとする

「結婚ってお互いの意思が合わさってするのもじゃん？　ひとり突っ走って『親に恋人できたって言ったら喜んでた』とか『友達に○○ちゃん紹介してって言われた』とか、交際早々そういうこと言われると重い。

外堀埋められている感じがして、逃げたくなる。私のことが好きなんじゃなくて、結婚できそうな相手を探してただけなんだろうなと」（30代・女性）

「過去、精神的におかしい人に精神的に追い詰められたことある。自分のタイミングで連絡取れないとキレるの。『仕事！　用件はLINEで送って！』って言っているのに電話に出るまで鳴らし続ける。

重すぎ…、というか狂ってる。怖いしイライラするし、ブロックした。そしたら今度はメールで長文送りつけてきてマジで怖かった。こんな人誰と付き合っても続かないでしょ」（20代・女性）

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「すぐ疑う人って重いし、なんか自己愛強めで思いやりに欠けている感じがして無理。友達といるだけなのに浮気を疑ってきたり、後日『あの日、誰とどこいたんだっけ？』ってカマをかけてきたり、『どこで知り合ったの？』と細かく聞いてきたり…。

単なる雑談じゃなくて疑っているのが露骨にわかるとウザい。浮気した前科があるのなら疑われるのもわかるけど、一度も浮気してない段階で疑われると冷める」（30代・女性）

正直、相手を精神的に疲れさせる人は自分の言動を改めないと、誰と付き合ってもフラれてしまいます。重い人の言動のほとんどは相手のためではなく、自分の安心感、自分の欲を満たすためのもの…。自分を大切にするのも大事ですが、度が過ぎるとただの迷惑行為でしかないので気をつけましょう。

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（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）