2度離婚を経験したおかもとまりさん、子どもへ離婚を伝え方は「笑い飛ばすことで、子供のケアを」

21

2025年02月11日 06:01  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

おかもとまりさん(2017年撮影)

元ものまねタレントで、現在はクリエーターとして活動するおかもとまりさん(35)が10日、アメーバブログを更新。2度の離婚経験を踏まえ、子どもへの離婚の伝え方を明かした。


おかもとさんは「子供への離婚の理由の伝え方について」と書き出し「『離婚理由』について、息子から『僕はまだ小さいからよくわからないから大きくなってから聞く!』と、何か話していたタイミングで言われたことがあります」と明かした。「確か、これ言われたのが保育園の時かな?息子とは、何でも話せる関係を築いているので、息子が大きくなってから、全部素直に言っていいかな?とも思いますが、1番最初の離婚は、息子の本当のパパでもあるし、離婚理由が凄く複雑なので、伝えるか迷いますが、たぶんそれらを受け入れられる息子に育っていると思うので伝えようかなとは思います」と明かした。


さらに「ただ、息子が『知りたい』と言えばの話です!離婚することへの伝え方は、1番最初の離婚は、息子が3歳になる前だったので、息子自体も気付いていなかったし、離婚後1年間群馬の祖父母と暮らしていたのですが、その記憶すら息子にはないようです。なので、特に伝えなかったです!パパがいないことは自然に息子が理解してきて、保育園の頃に『なんでうちにはパパいないの?』と聞かれ『(ひょうきんに)離婚したからだよー』と答えました!笑 なるほどーって感じの反応でした。笑」と1度目の離婚の際のエピソードをつづった。


「2回目の離婚の時は、息子が8歳−9歳だったので、息子自体も理解していたようです。特に離婚するまでと離婚した直後は私も体調崩していて、息子に『2回も離婚しちゃってごめんね』って謝ったら『母さんがいればいいよ』みたいなニュアンスのことを言ってくれました。あとは『優しいパパ見つけてきて!』とも言われました。笑」と2度目の離婚の際の長男とのやりとりを記した。


その上で「私が普段から息子を笑わせようと、よくふざけたりしていたり、本当に息子とは、母と子っていうより、超仲良しな2人っていう関係性で、、(たぶん彼ならこのニュアンスわかる)だからこそ、離婚が重たい雰囲気になってない、とは思います!!(ただ離婚しないのが1番息子の理想だともわかっています)まずは自分が、重たく捉えず、起きたことは仕方がない!!と笑い飛ばすことで、子供のケアをしてあげるのが良いのかなと私は思います」と結論付けた。

このニュースに関するつぶやき

  • 笑い飛ばすことで、子供のケアを〜←幼子さえ匙を投げるとwwwwww
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(17件)

ニュース設定