
子どもたちが本物の電車の運転を体験するイベントが開かれました。
線路を走る電車。運転するのは小学生です。
きょう、京王電鉄が行ったのは本物の電車を運転することができる体験イベントです。
抽選で選ばれた都内などに住む小学4年生から6年生12人が、電車の仕組みや運転士の業務について学び、車両基地の中にある特別コース200メートルを運転しました。
参加した小学生
「実際やってみると、ゲームと違って全然感覚が違い難しかったけど楽しかった」
「停止位置通りに止めるのが何度体験してみても難しい。お客さんを時間通りに目的地まで届ける仕事をやってみたい」
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京王電鉄は、「鉄道の仕事の魅力を体感して欲しい」としています。