<義兄は大事な跡取り>いい大人が「小遣いくれよ!」甘やかす義両親とお金せびる義兄【第1話まんが】

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2025年06月13日 07:50  ママスタセレクト

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私はハルミ。夫タケヒコと結婚して義実家の近くで暮らしています。義両親は義兄ヒロムさんとその妻のチカさんと同居しています。しかし義両親に用事を頼まれ、何かと駆り出されているのはいつも私たち夫婦。同居しているのだから義兄夫婦に頼ればいいのに……。しかも義両親は義兄夫婦に小遣いまで渡しています。理由は「わが家の跡取りだから」だそう。私たちが手伝ってもお礼すら言わないのに、目の前でえこひいきをされるのはいい気分ではありません。
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義両親に言いつけられた仕事を終えると、そこへ義兄が帰宅しました。義兄夫婦は金遣いが荒いタイプ。同居しても光熱費も食費も負担していないうえ、パチンコや競馬に行くと言っては義両親にお金をもらっているようで……。

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義両親は長男である義兄のことを、誇らしそうに「ウチの跡取り息子」と言います。タケヒコによると、子どもの頃から次男の自分はないがしろにされていたとか……。イヤな気持ちになった私たちは「用が済んだので」と帰ることにしました。
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義兄から小遣いをせびられ「跡取りだから」と甘やかす義両親。義父はいつも要求されるままにお金を渡すし、義母だって「お兄ちゃんにお金を残してあげないと」と言います。一方でタケヒコのことは何かと手伝いに呼びつけ、お礼の言葉もなし。援助がほしいわけではありませんが、おそらく一円もくれる気はないでしょう。そんなふうに長男と次男とで態度があからさまに違うのです。正直なところ、私もえこひいきを目にするたびに嫌気がさしています。
帰り道の車のなかで、タケヒコはポツリと「疎遠にした方がいいのかな」とつぶやきました。私は「そうした方がいいよ」とも言えず、思わず黙ってしまったのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

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  • さっさと縁切りなよ・・・。将来確実に金蔓にされる。お金にだらしがない人間嫌い。
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