忙しいときや小腹がすいたときにぴったりの「カップ焼きそば」。お湯を注いで待つだけで手軽に楽しめる便利さに加え、各メーカーが工夫を凝らした独自のソースやトッピング、フレーバーのバリエーションも豊富で、飽きずに楽しめるのが魅力です。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「結局一番だと思うカップ焼きそば」というテーマでアンケート調査を実施しました。
東海地方在住者から「結局一番だと思う」と支持を集めたカップ焼きそばはどの商品なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、明星の「一平ちゃん夜店の焼そば」でした。1993年に登場した「一平ちゃん」シリーズの焼きそば版として1995年に誕生。夜店の屋台で味わえるような、香ばしくてコク深い焼きそばをイメージした一品です。
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ソースが麺に練りこまれており、麺そのものにしっかりとした風味があるのが特徴の一つ。また、「やみつき塩だれ味」「醤油バター明太子味」といったさまざまな味のバリエーションを楽しめるのも、人気の理由かもしれません。
第1位に選ばれたのは、日清食品の「焼そばU.F.O.」でした。1976年に発売されて以来、長年にわたって愛され続けているロングセラー商品です。商品名「U.F.O.」は、「うまいソース(U)、太い麺(F)、大きいキャベツ(O)」の頭文字から名付けられており、ユニークな円盤型の容器で知られています。
濃厚でクセになる特製ソースは、ガーリックやオニオンをベースに、リンゴやパイナップルといったフルーツの甘み、シナモンや黒コショウなどのスパイスを絶妙にブレンド。しっかりとした食感の中太ストレート麺が絡み、シャキシャキ食感のキャベツや、味がしっかり染み込んだチャーシューがアクセントになっています。
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