ロッテ、序盤に3盗塁死＆1イニング3暴投で自滅し敗戦…高木豊氏「良い選手がいるだけにもったいない」

　ロッテは投打がかみ合わず、連勝を伸ばすことができなかった。序盤、3回までに3度の盗塁死でチャンスを逃すと、投げては5回に田中晴也が1イニング3暴投するなどミスが目立った。さらに8回に登板したゲレーロが二死から5失点し点差を突き放された。



　このロッテの拙攻に対し、18日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した佐伯貴弘氏は「これが今のマリーンズの苦しんでいるところかなと。誰もがこの結果を想像してなかったわけで、思いもよらないことが起きてしまう。そうなるとこういう順位になってしまう。多くのところがかみ合っていないですね」と振り返った。



　番組MCの高木豊氏は「今日はちぐはぐな部分がたくさん出てしまった。良い選手がいるだけにもったいない」とコメントした。



☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』