作り置きが苦手な人必見! 58歳ママ直伝の料理がラクになる“ゆる仕込み”テクニックに反響 「これならやれそう」「最強ですね!」

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2025年06月27日 08:00  ねとらぼ

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58歳ママ直伝のゆるい仕込み術

 毎日の料理がラクになる“ゆる仕込み”テクニックを紹介する動画が、YouTubeで「これならやれそう」「最強ですね!」などの反響を呼んでいます。作り置きは難しいという人も、この方法なら……!


【画像】ゆるく仕込んだ野菜


頑張りすぎない“ゆる仕込み”で料理がぐっとラクに

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「元気ママキッチン」(@genkimama)の元気ママさん。料理研究家で、YouTubeでは簡単でおいしい料理レシピや日常の様子を発信しています。今回の動画では、作り置きほど頑張らなくてもできるという「料理がラクになる“ゆる仕込み”」を紹介しています。


 最初に取り掛かるのは、たくさんの野菜の下ごしらえ。玉ねぎを繊維に沿って切ったらタッパーに保管し、キャベツやピーマンはざく切りにしてアイラップなどのビニール袋で保存。えのきは半分に切ってほぐしてからビニール袋に入れておきます。


 下ごしらえを終えた野菜を冷蔵庫に入れておけば、必要なときにパッと使えてとても便利。野菜の種類によっては冷凍することもありますが、食感が悪くなってしまう場合もあるので、冷蔵庫で保存して数日で使い切るのが良いといいます。


 鶏もも肉は、ひと口大に切ってから塩麹を和えてからタッパーで保管。唐揚げや野菜炒め、グリル焼きはもちろん、電子レンジでチンするだけでもおいしいそうです。


 さらに、みそと出汁パックの中身を混ぜてタッパーに入れておけば、いつでも簡単にみそ汁が作れます。お湯で溶いて具なしスープとして飲んでもよし、乾燥わかめや豆腐を少し入れてもよしと、1人前からあっという間に汁物が作れてとても便利。冷蔵の場合は1週間程度ですが、冷凍の場合は1〜2カ月程度保つそうです。


簡単なのにメリットだらけ

 こうして、あっという間に合計10種類の食材を使った“ゆる仕込み”が完了。ひとつひとつの手間は少ないですが、こうした軽い下ごしらえをした食材が冷蔵庫にあると料理が格段にラクなのだそうです。


 さらに、仕込み済みの材料を組み合わせることで「あれ作ろう!」とレシピを思いつきやすくなるというメリットも。冷蔵庫や冷凍庫の中で忘れられた野菜がしなびてしまうといった事故も、下ごしらえした食材を優先的に使うことで減らせますね。


“ゆる仕込み”に反響

 YouTubeのコメント欄では、「これならやれそう」「最強ですね!」「共感しかないです」「ハードルが低くてやる気になりますね〜」「私もやります!」「すっごい分かります! 作り置き作るだけで、半日以上潰れちゃう」「作り置きできない私でもいいですね!!」などの反響が寄せられています。


 動画内では、このほかにもブロッコリーやエリンギ、きゅうりなどの“ゆる仕込み”テクニックも紹介しています。



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