限定公開( 2 )
さまざまな味やサイズ展開など、店頭に数多くの商品が並ぶカップ麺。中でも特に「麺」のおいしさが際立っていると思われているのは、どのカップ麺シリーズなのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「麺が最高にうまいと思うカップ麺シリーズはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
関東在住者から「麺が最高にうまい」と思われているのは、どのカップ麺シリーズだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!
第2位は「日清食品 日清麺職人」です。得票率は7.8%でした。
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「日清麺職人」は昆布のうまみが効いた全粒粉入りの麺「ごちそうノンフライ麺」を採用しており、生麺のようなしなやかな食感が魅力。全粒粉には通常の⼩⻨粉と比較して⾷物繊維やビタミン、ミネラルなどが多く含まれており、小麦本来の風味や香りが感じられるそうです。また、味の種類には「丸鶏ガラ醤油」「塩糀コク味噌」などがあり、それぞれこだわりの素材を使用するなどして、麺のおいしさを引き立てています。
第1位は「日清食品 日清ラ王」です。得票率は10.4%でした。
日清ラ王は「本格志向の生タイプラーメン」として1992年に登場。時代の変化に応じて新しい技術を取り入れ、進化を続けてきました。麺はもっちりとした食感が特徴の「3層ノンフライ製法」を採用。小麦の香りを感じられる、食べ応えのある麺となっています。また、味の種類は「背脂醤油」や「とろ熟味噌」、「とろまろ塩」「焙煎ごま担々」などが販売されており、味ごとに異なる麺を使用するなど、麺のおいしさにこだわっているシリーズといえるでしょう。
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