「本気で見直した」セブンの増量キャンペーンで“上げ底”イメージ払拭か、ローソンとの増量合戦が過熱

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2026年05月18日 07:30  週刊女性PRIME

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お値段そのまま!セブンイレブンの50%以上感謝盛り

 5月12日からスタートした『セブン-イレブン』の「創業感謝祭」増量キャンペーン。1974年5月に国内1号店をオープンしたことを記念し、人気商品をお値段そのままで50%以上増量した「感謝盛り」シリーズを展開。第1弾では「直火炙りのゴロっと焼豚チャーハン」「中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメンアブラ増」など8品ほどが対象となり、第2弾は5月19日から牛丼や塩むすびなどの商品が追加される予定だーー。

『セブン-イレブン』食べ応え抜群の増量

 中でもホイップクリームが従来品比2.4倍になった「ふわっと生どら焼き」や、「中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン アブラ増」など、見た目にも分かりやすいボリュームアップだったようで《想像以上にコッテリウマウマて食べ応え抜群》《コンビニ史上最強レベルの盛り》《ローソンのパクリやん》など好評の意見が目立つ。

「食べ応え抜群の増量に消費者も満足しているようで、SNSではラーメンもチャーハンもどら焼きも売り切れ報告があがっているほどです。一部の店舗によっては、深夜帯など入荷のタイミングじゃないと買えないほどになっていますね」(フードライター、以下同)

『セブン-イレブン』には長年、弁当容器の「上げ底」疑惑がつきまとってきた。

 過去の「実物以上にいちご果肉が入っているように見えるドリンクのパッケージ」や、「本当はのりがついていないのにのりで巻かれているように見えるおにぎり」など“実態より少なく見える”商品への不信感があった。

 今回も《やっと1人前だろ》などの皮肉の声があがったが、キャンペーンが開始されると《前みたいな枝豆だけ増量とかタルタルだけ増量みたいなドケチキャンペーンではないのか》《セブンは上げ底とか思っててごめん。増量が本気で見直した》と消費者の疑いを払拭できたようだ。

ローソンストア100も「デカ盛りチャレンジ」で好調

 セブンに負けじと増量商品で盛り上がりを見せるのはローソンだろう。

『ローソンストア100』は5月13日から「デカ盛りチャレンジ」を開催。ロースカツを2倍乗せた「ダブルロースカツカレー」(税込538円)や、価格据え置きで「ばくだんサイズ」に進化した「ばくだんおにぎり和風ツナマヨ」(税込157円)など、手にとった瞬間の驚きと食べた後の満足感を追求したラインナップを展開している。

「ローソンは過去に『盛りすぎチャレンジ』キャンペーンを実施し、平均客数を1店舗あたり前年比5%増加させるなど、増量施策が集客に直結する成果を上げています。この成果を知ってか知らずか『セブンも真似したのでは?』と言われてますが、上げ底で批判を浴びた経緯もあり信頼回復戦略とも言えるのではないでしょうか」

 そんななか消費者の反応が「不信」と「再評価」に二分されている。

《野菜スティックが1番有り難いかも》《セブンイレブンが遂にやりおった!》と喜ぶ声がある一方で、《結局キャンペーンが終わったら元通りでしょ》という冷めた見方も根強い。

 物価高時代のコンビニに求められているのは、「ごちそう感」よりも「裏切らない安心感」なのかもしれないーー。

このニュースに関するつぶやき

  • 確かにキャンペーン終わってからが見ものかもw
    • イイネ!11
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