
対面診療とオンライン診療を展開する「クリニックフォアグループ」は、全国の18歳〜49歳の働く女性427名(会社員・経営者・公務員・自営業・パート/アルバイト)の回答を分析した「生理不順のガマン・ロス 実態調査2026 第3弾【働く女性編】」の結果を発表しました。

■生理不順はガマンするもの? 働く女性の生理不順とは
働く女性の約半数(48.1%)が「対人関係のストレス」を生理不順に影響を与えた要因の一つとして挙げており、さらに生理不順による不調が仕事やメンタルにも波及するという「負のループ」との関連も約2人に1人(50.3%)に見られました。
一方、生理不順を抱えながら婦人科を受診していない働く女性は約6割にのぼり、未受診の主な理由は「面倒・我慢できる」という意識にあることも判明しました。
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■ストレスと生理不順、仕事・メンタルへの「負のループ」
・働く女性の約半数が「対人関係のストレス」や「仕事のプレッシャー」が生理不順に影響を与えたと感じている

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働く女性に生理不順に影響を与えたと感じる要因を尋ねたところ、最多は「対人関係のストレス(新しい人間関係への緊張、職場や家族との葛藤など)」で48.1%と、約2人に1人が挙げました。次いで「プレッシャー・責任感(仕事の重責、失敗できない状況など)」が40.9%と続きました。
・約2人に1人(50.3%)は、生理不順による不調が仕事・メンタルにも波及する「負のループ」の可能性も

さらに深刻なのは、生理不順による「コントロール不能感」が仕事やメンタルにも影響を与えるという実態です。
働く女性の74.5%が生理不順があることで、自分の体や体調を「コントロールできていない」という感覚をもっており、そのうちの50.3%が「仕事(集中できない、ミスが増える、会議で発言できない等)」への悪影響を、47.8%が「メンタル(自己嫌悪に陥る、前向きになれない等)」への悪影響を訴えています。
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■生理不順を抱えながらもガマンする、働く女性のジレンマ
・約3人に1人が生理不順の改善策を知っているが対策なし

同調査では、生理不順が医学的にコントロール可能であることを9割近い女性が知っていることが判明しました。
しかし、実際に医療機関で対策できているのはわずか17.3%に留まり、約3人に1人が「知っているが何もしていない」という「知識と行動の乖離(ギャップ)」が浮き彫りになりました。
・生理不順を認識しながら1年以上受診していない人が43.6%

現在婦人科を受診していない働く女性(N=259)のうち、生理不順を認識してから1年以上受診していない人は43.6%にのぼります。
受診していない主な理由としては「症状が我慢できるレベル(39.4%)」「いつものことで慣れてしまっている(39.4%)」「受診するのが面倒(32.4%)」が上位を占めました。
「ガマンして慣れてしまう」という意識が生理不順の受診における大きな壁となっている実態が浮き彫りとなりました。
■調査概要
調査内容:「生理不順のガマン・ロス 実態調査」 調査期間:2026年3月27日〜3月30日 調査対象:18歳〜49歳の女性 628名 ※同リリース(第3弾)では、上記のうち働く女性(会社員・経営者・公務員・自営業・パート/アルバイト)427名を抽出して分析しています。
調査方法:インターネット調査(ネオマーケティング) 出典:クリニックフォア調べ ※構成比の数値は小数点以下を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は100%とならない場合があります。
(エボル)
元の記事はこちら- マイナビウーマン
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