吉本新喜劇座長すっちー「別居婚」 将来は離婚危機? ナイナイ岡村、なるみが指摘

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2024年09月10日 14:42  日刊スポーツ

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公演を終えた西川忠志(中央)と、すっちー(左)、島田珠代(右)

吉本新喜劇の座長すっちー(52)が、9日夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。番組MCのナインティナイン岡村隆史(54)なるみ(52)から、離婚危機を指摘された。


この日は「離婚率全国トップクラスの大阪」をテーマに、街頭アンケート結果をもとにして、夫婦の問題についてトークを進め、すっちーが「別居婚」状態だと切り出した。


ゲストの男女問題専門家、山崎世美子氏も「別居婚」だと言い、多様な夫婦の形態はあるが、すっちーの場合は多少違った模様。なるみから「正月とかどうしてんの? ひとり?」と振られ、すっちーは「正月も『2日やったらええ?』って聞いてから行く。元日はみんなでどっか行ったりするらしい」と打ち明けた。


なるみ、岡村は「『みんな』に、入ってないん?」と驚き、山崎氏からも「過去に何かがあったのでは」と突っ込まれ、すっちーは「2回ぐらい怒られたことある」と打ち明けた。


以前、妻を怒らせるようなことがあったと告白したが、これに、なるみが「昔のことやから、もういい(大丈夫)と思ってる? それ決めるのこっちやから」。続けて「子供が巣立って、さあってなったら今からなんで、あんたの世話せなあかんの? ってなるで」と離婚危機を指摘された。


すっちーも思い当たる節があるといい「今、その兆候があって、(家に帰っても)『そろそろ帰りや』って言われる。前までは(理由に)コロナがあって、その後もしばらくインフルエンザがあって。今は、ただただ『はよ帰りや』って言われる」。


これには、岡村が「それ、奥まで行った方がええで。誰か座ってるかもわからんで」と言い、すっちーの不安をあおった。


その上で、岡村自身は「俺はちゃんと、ひとつ屋根の下で寝てるから。1週間のスケジュール、送ってって言われて、ちゃんと送ってるから」とアピール。すると、普段は岡村に厳しい山崎氏が岡村をたたえた。


「岡村さんは50歳も過ぎて、悟りの境地になってる。いいタイミングで結婚した。ちゃんと働いて稼いでるから、奥さんも尊敬してるんです」と言いつつも、「でも岡村さん、家にいて、働いてなかったら、ただの小さな置物です」と最後は落としていた。

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