『家政夫のミタゾノ』第7シーズン第5話より(C)テレビ朝日 松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)の第5話がきょう11日に放送される。
【昔の姿】2018年にデビュー!城島茂にそっくりな島茂子 同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。
今夜放送の第5話には、野間口徹が登場。さまざまな映画・ドラマで“怪優”として存在感を発揮し続ける野間口が、“パパ活”を発端にした恐怖の“パパ活サスペンス”を届ける。
母の佐奈江(櫻井淳子)から「紹介したい人がいる」と告げられた唯衣(松崎未夢)。母の新たな門出に喜ぶものの、やってきた坂井守(野間口徹)という男性を見てがく然。坂井は、唯衣が家族に内緒でやっていた“パパ活”の相手だった。
唯衣の内定祝いにおいしいご飯を作ってほしいと依頼を受けて来ていたミタゾノさんと桜(久間田)は、唯衣が隠そうとしていたパパ活用のドレス&変装用のカツラ、そして『おじさんを手玉に取るおねだりマニュアル』を発見。唯衣から正体がバレないようにすること、そして坂井を家から追い出すための協力を要請されるが、坂井に正体を見破られてしまう。
そんな中、坂井の持ち物から大量の唯衣の写真が発見される。ここ最近、ストーカー被害に悩まされていた唯衣は、そのストーカーの正体が坂井で、母との再婚の“本当の狙い”は自分なのではないかと思い、2人の結婚を阻止するべく動き出す。しかし、坂井は唯衣の兄・陽介(宇野結也)をも取り込み、徐々に山口家を侵食していく。