粗品「ファン、ザマアミロ！」吉本後輩芸人のお泊まり熱愛報道の女性と過去に対面の可能性を指摘

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が11日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。吉本興業の後輩芸人、「M−1グランプリ」2連覇のお笑いコンビ、令和ロマンの高比良くるま（30）が一部ネットメディアで報じられた「熱愛お泊まり報道」について、定番企画「1人賛否」で言及した。

くるまは記事によると自身が執筆した書籍「漫才過剰考察」の、サイン本お渡し会の開催後に版元である辰巳出版のスタッフらと食事。別の店で2次会を終えると、「漫才過剰考察」を担当した編集者とみられる女性とタワーマンションに姿を消したという。

粗品は一連の経過を説明した後に「ショックやわ〜。くるまの顔ファンからすると、眠られへんぐらい胸が締め付けられちゃって〜。この熱愛報道はショックです」と切り出した上で「ただぁ〜！」と決めゼリフを発射。その上で「ファン、ザマアミロ！」と大声を張り上げた。そして「『ファンザマ！』より『ろ過完了！』の方かな？　どっちかというと」と続けた。

粗品はくるまと「漫才過剰考察」内で対談をしている。「え、出版社？　その編集？　分からんけど、あの日（対談を収録した日）、俺も会ってんの？　インタビュアー、女性だったような気がするな。数人おって。その中の誰かってこと？　ちょっと教えて〜や。水くさい。今度全部教えてね」と投げかけた上で「いいことしかない。お笑い芸人にとって。おめでとうございます」と締めくくった。

同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」だと前置きした上で最新の話題ニュースについてツッコミを入れていく。