野々村友紀子、夫婦関係を円満にするアイデア続々　「いつ離婚したらいい？」にずばり回答　夫は２丁拳銃・川谷修士

　放送作家・タレントの野々村友紀子が、23日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜　後10：25)に出演する。

【番組カット】春らしい花がらピンク衣装の近藤千尋

　夫婦生活などの実体験エッセイを7冊上梓し、累計販売部数は10万部に迫る勢いの“夫婦関係のカリスマ”野々村が、正解がないからこそ難しい夫婦関係の育て方について徹底解説する。授業開始2分で飛び出した「夫と家事分担ができない」という悩みには、「私も今まで家事分担でさんざんケンカしてきた」という野々村自身が考案し“夫が見違えるほど積極的に家事をやるようになった”魔法のリストを公開。「改めて夫が感謝してくれるようになった」と効果を実感する、家事分担のアンバランスに悩む主婦・主夫必見のアイデアとは。

　野々村が講演会で最もよく聞く悩みの一つが、「いつ離婚したらいい？」なのだそう。野々村曰く、「子どもが巣立った後の夫婦の時間は長い」。その時間を幸せに過ごすために、今からできることは。その答えをすべて明かす。

　熟年離婚を避けるために野々村がおすすめするのは“人間関係を円滑にする3つの鉄則”。それは、家庭円満の柱となりうる“ある言葉”、人間関係を円滑にするために“我慢してしまいがちな人”にこそ刺さるアドバイス、そして野々村が提唱する“ミクロ思いやり”の3つ。ゲスト陣も感激する、全ての人間関係を円滑にする“ミクロ思いやり”とは。ほかにも、夫婦ゲンカのあとにする“夫婦ゲンカ打ち上げ”など、取り入れたくなるアイデアが語られる。

　授業後、柳原可奈子は「夫に会いたくなりました！今日はすぐ帰ります！」とさっぱりした表情で教室を後にし、悩みの深いキンタロー。は自ら居残り授業を志願する。