忙しい日の夕食や、非常時の備えなど、何かと便利なレトルトカレー。手軽にお店の味が楽しめるアイテムとして定着しています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「家に常備しておきたいレトルトカレーはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。
主婦層から最も支持されたのはどの商品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
第3位は、ハウス食品の「咖喱屋カレー」でした。
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咖喱屋カレーは、29種のスパイスと野菜ブイヨンをじっくり煮込んだコク深いルーの本格的な味わいが魅力のレトルトカレー。甘口から大辛まで、バラエティー豊富なラインアップを展開しています。程良いスパイス感と濃厚なルーで満足度が高く、子どもから大人まで飽きずに食べられる点も魅力です。2024年にはパウチと外箱を小型化し、収納性を高めつつ包材を大幅削減する環境配慮リニューアルを実施。ますますストックしやすくなりました。
第2位は、ハウス食品の「カレーマルシェ」でした。
カレーマルシェは、ブイヨンと生クリームを加えたまろやかなルーに、ほぐれるビーフとマッシュルームを合わせた本格派レトルトカレーです。甘口・中辛・辛口の3つのラインアップは家族の好みに合わせやすく、クリーミーで子どもが食べやすい点も常備向き。湯せんはもちろん、電子レンジ調理に対応しているところもポイントです。
そして第1位は、明治の「銀座カリー」でした。
銀座カリーは、昭和初期の銀座の洋食店カレーを再現した人気レトルトシリーズです。溶け込む炒めタマネギと特製二段仕込みブイヨンの芳醇なコクが“お店の味”として根強い支持を集めています。中辛・辛口に加え、キーマカリーやバターチキンなどラインアップも豊富で、気分や家族の好みに合わせて選べる点が「常備」の決め手です。2024年には電子レンジでも調理可能なパッケージを取り入れたほか、常温喫食可能な「まいにちおいしい銀座カリー」シリーズの発売など、新たな展開を見せています。
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