撮影風景 (c)Jリーグ×キャプテン翼 DREAMSHOOT製作委員会高橋陽一「キャプテン翼」に登場するキャラクターたちの必殺シュートを、Jリーガーが再現する動画シリーズ「Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT」の第3弾が公開された。
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第1弾の「カミソリシュート」、第2弾の「反動蹴速迅砲」に続き、第3弾では1つのボールを2人が同時に蹴る「ツインシュート」に挑戦。動画にはセレッソ大阪の小谷祐喜が放ったロングボールを、チームメイトの扇原貴宏と山口蛍が息のあったコンビネーションでそのままボレーシュートする様子が収められている。
なお6月14日から7月6日の期間、東京・上野の森美術館では「キャプテン翼」シリーズの原画などを展示する「ボールはともだち。キャプテン翼展」を行う。前売りチケットは各プレイガイドにて目下販売されている。
扇原貴宏コメント
子どもの頃に見ていたので、とても懐かしい気持ちになりました。当時も見よう見まねでやってみましたが、やはり出来なくて悔しい気持ちになっていたのを覚えています。まさか大人になった今、またチャレンジすることになるとは思っていませんでした!ぜひ見てください!
山口蛍コメント
タカ(扇原)とタイミングを合わせるのが難しかったです。最初は不安でしたが、プロでやっている以上しっかりと再現したかったので、よかったです。
小谷祐喜選手
僕はパスを出すだけでしたが(山口)蛍くんとタカ(扇原)がシュートを打ちやすいようなパスを出すことを意識しました。息のあったシュートをしてくれたので、ぜひ再現映像を楽しみにしてください。
練習したらきっとみんなもツインシュートが打てるようになると思うので、これからもがんばって練習をしてください。