「ジョーカー・ゲーム」描き下ろしのアニメビジュアル特大帯で発売決定!
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2016年03月05日 07:21 キャラペディア
株式会社KADOKAWAは、「ジョーカー・ゲーム」シリーズ(角川文庫刊)のTVアニメ化を記念し、アニメビジュアル特大帯バージョンの発売を決定。ProductionI.Gによる描き下ろしアニメビジュアル特大帯バージョンで3月10日(木)より全国の書店にて展開されるとの事。
各巻の帯にはアニメの登場人物が描かれており、『ジョーカー・ゲーム』には結城中佐、『ダブル・ジョーカー』には三好、『パラダイス・ロスト』には神永が登場。イラストは、今回の特大帯のために描き下ろされた完全オリジナルとなる。
シリーズ最新作『ラスト・ワルツ』発売決定!
「ジョーカー・ゲーム」シリーズ最新作『ラスト・ワルツ』の文庫版の発売が決定。ドイツの映画撮影所で日本人スパイが、ナチスの宣伝大臣・ゲッベルスと対峙する中編「ワルキューレ」、アメリカ大使館で催された仮面舞踏会を舞台にした「舞踏会の夜」、満州を疾走する満鉄特急<あじあ>車内での攻防を描く「アジア・エクスプレス」の3編に加え、文庫版のために書き下ろされた新作「パンドラ」を収録。「パンドラ」では、ロンドンで発生した密室殺人から、物語が展開していく。『ラスト・ワルツ』の帯もアニメビジュアル特大帯で、甘利が描かれている。3月25日(金)角川文庫より全国書店にて発売予定となっている。
(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
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