北斗晶、右乳房全摘手術時の胸中語る

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2016年12月10日 06:40  ナリナリドットコム

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乳がん闘病を経て仕事復帰したタレントの北斗晶(49歳)が、12月9日に放送されたバラエティ番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演。右乳房全摘出手術を受けたときの胸中を語った。

この日、闘病生活の様子などを明るく話す中で、上沼恵美子(61歳)より「胸を取っちゃう前の晩とか、前の日って辛かったでしょ?」と聞かれた北斗は「現実味がなかったですね」と回顧。

そして「手術台にのって、麻酔をかけるときに、『次に目が覚めたら(胸が)ないんだな』と思ったら寝ちゃいけない! そういう感覚はちょっとありました」と、当時の辛い胸の内を明かした。

また、「全摘しなくてはダメ、と言われたときに、ちょっと私は一応女なんで『なんとかなりませんか…?』『なんとか胸を残すことはできませんか?』ということは(医師に)言ったんですけど、説明を聞いたときに健介が『取ってください』って言いました」と、悩む北斗の横で、“決断”したのは夫の佐々木健介だったとも語った。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20161241259.html


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  • 胸取れば生き残れる進行度でよかったですよね。転移してなくてよかったですね…。まだ治療中ですけど。
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