マキシマムザ亮君、新1年生の次男へ自作の“ファンキーなランドセル”贈る

ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のボーカル、マキシマムザ亮君の次男が小学校へ入学した。そのお祝いに息子に贈った手作りのスタッズ・ランドセルが「かっこいいー！」「最高！」とファンには評判だ。

マキシマムザ亮君の次男は今年2月、『保育園児が描いた奇怪イラスト展』と題して個展を開いている。ある日突然、保育園で描き先生たちをドン引きさせたという奇怪なラクガキの数々を展示したもので、ギャラリーで販売されたイラストをコラージュしたTシャツも好評であった。

6日の『maximum the hormone mth_official_33cjl Instagram』では、小学校へ入学したその次男の後ろ姿を公開。背負っているランドセルには、何やら刺激的な言葉が並んでいる。マキシマムザ亮君曰く「fuck school 鋲ラン」、中古のランドセルに自ら鋲打ちした力作だ。

コメント欄には「世界で一つのランドセル。カッコよすぎる！」「息子、ポーズが決まってる〜」「ファンキーなランドセル、むしろうちの息子にも将来背負わせたい！」と絶賛の声が多数寄せられているが、「アカンに決まってるやろ 笑」「カッコイイけど校長室行きやなw」と否定的な意見もある。だが実際に次男が小学校へ背負って行ったのは、彼が大好きだという任天堂のゲームキャラクター“マリオ”をモチーフにしたランドセルだった。マキシマムザ亮君の妻が、“マリオ”ランドセルの方を強制的に持たせたそうだ。だが彼は「6年生くらいになったら…」と、息子に自作のランドセルで登校してもらえないかと願っている。

画像は『maximum the hormone　2018年4月6日付Instagram「名古屋でのライブから帰って来て、本日は次男坊の小学校入学式。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）