90年代のあどけないキム(画像は『Kim Kardashian West 2018年10月6日付Twitter「The 90’s . Just me and my pager sitting in our parents car acting like we could drive.」』のスクリーンショット) お騒がせリアリティースターのキム・カーダシアンがティーンエイジャーだった頃の懐かしい写真をSNSに投稿したところ、今とは似ても似つかぬルックスにネットは騒然となったようだ。
現地時間6日、
キム・カーダシアン(37) がSNSに1枚の写真をアップした。そこには穴の空いたジーンズにTシャツ姿の少女が写っている。大きな瞳と長い睫毛が印象的な美少女、実は13歳のキム本人なのだ。
投稿には「90年代の写真よ。ポケベルを手に、両親の車に乗っている13歳の私。この時、ナイショで車を拝借してドライブに出かけたかもしれないわ」と言葉を添えている。
挑発的な眼差しでカメラを見つめる13歳の美少女の正体がキムだとわかると、ファンらは大騒ぎ。
「今のキムとは識別不可能。」
「13歳のキムのほうが、今よりよっぽどキレイ。」
「どうして整形なんてしちゃったの…?」
SNSに書き込まれたそのコメントのほとんどは、「素のほうが何倍も可愛かったのに残念」「整形などすべきじゃなかったのに」といった声が圧倒的に目立った。
キム本人は長年“整形疑惑”を否定し続けているが、知名度が上がってきた2006〜2007年当時の写真と比較すると、鼻の形やシャープな顎ラインは昔とは明らかに異なる。また「ボトックスは整形のうちに入らない」と普段から公言しているだけあって37歳の現在、顔全体は不自然なほどハリがあり、目元や額もシワやたるみとは無縁である。元々整った顔立ちだっただけに、そんな“人工的な美”を追求するキムを残念がる声は少なくない。
また今回キムがアップしたこの写真には、こんな感想も届いている。
「一瞬(異父妹の)ケンダルかと思った!」
「(姉の)コートニーにそっくり!」
「シカゴちゃんが成長したら、こんな感じになりそう。」
早く大人になりたいと背伸びをする、どこにでもいる普通の少女だったキム。およそ四半世紀前の懐かしい写真に、キムは今なにを思うのだろうか。
画像は『Kim Kardashian West 2018年10月6日付Twitter「The 90’s . Just me and my pager sitting in our parents car acting like we could drive.」』『Kim Kardashian West 2018年8月4日付Instagram「BeautyCon glam was one of my faves!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)