『未解決の女』文字に隠されたトリックがさく裂 Season2今夜スタート

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2020年08月06日 07:10  ORICON NEWS

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写真波瑠(右)と鈴木京香(左)の凸凹バディ復活。木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』8月6日スタート、初回は2時間スペシャル (C)テレビ朝日
波瑠(右)と鈴木京香(左)の凸凹バディ復活。木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』8月6日スタート、初回は2時間スペシャル (C)テレビ朝日
 女優の波瑠と鈴木京香が対照的な刑事バディを演じるテレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』がきょう6日、初回2時間スペシャル(後8:00〜9:48)でスタートする(以降、毎週木曜 後9:00〜9:54)。

【写真】『未解決の女』第1話の場面カット

 2018年4月期に木曜ドラマ枠の連続ドラマとして初登場。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木)、一見正反対の凸凹コンビがバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していくミステリー。

 矢代の真っすぐで少年ぽい感じや、鳴海の照れ屋ゆえの天の邪鬼な感じ、特命捜査対策室・古賀室長の大人気(おとなげ)ない感じ、第6係の草加(遠藤憲一)の鳴海のことが好きっぽい感じに、財津係長(高田純次)のいい意味でのらりくらりとした感じなど、登場人物それぞれの魅力は、Season2でも健在。

 その上、矢代が第6係に異動してきたところから始まったSeason1から2年が経過しており、矢代は文字を糸口に謎を解く捜査方法のとりこになっているし、鳴海は矢代にだいぶ心を開いているよう。第6係のメンバー(矢代、鳴海、草加、財津係長)のお互いを理解して思い合う感じは、ずっと見ていたいくらいだ。

 とはいえ、Season2では、昨年4月に放送されたドラマスペシャルに、京都府警捜査一課の刑事・国木田哲夫役でゲスト出演した谷原章介が、第6係の新係長としてレギュラー出演することが発表されていることから、気になるのは、財津係長の去就。初回の見どころの一つといえる。

 そして、このドラマの肝は、現在起きた事件と、何年もの間、捜査が止まっていた未解決事件が、文字によって結びつき、人と人とを結びつけていくところにある。初回では、「もーいちど ころす しょーしたい」というすべてひらがなで書かれた文言をめぐって、『未解決の女』らしいトリックがさく裂する。真相がわかったところで、矢代や鳴海たちはなんともやるせない、複雑な気持ちになる。そんな時、フェードインしてくる主題歌が、いきものがかりの「きらきらにひかる」。マイナーコードのメロディが切ない余韻を残す。

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