「ロード・オブ・ザ・リング」前日譚、神山健治が監督

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2021年06月12日 07:45  ナリナリドットコム

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「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの前日譚となるアニメ映画が製作される。ニュー・ライン・シネマとワーナー・ブラザースによる新作映画「ザ・ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ウォー・オブ・ザ・ロヒアリム」では、ジェフリー・アディスの脚本をもとに、「東のエデン」などで知られる神山健治が監督を担う。

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前日譚では、「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」に登場した要塞、角笛城の血塗られた歴史や、その地ヘルム峡谷の名前の由来となった人物、ローハンの王ヘルム・ハマーハンドのストーリーが語られるという。

同人気シリーズを手掛けてきたピーター・ジャクソンやフラン・ウォルシュは、今のところ参加しないものとみられている。

J・R・R・トールキンによる「指輪物語」などに基づいた、中つ国を舞台にした映画6作に繋がる内容だという同新作だが、現在ニュージーランドで撮影が行われているアマゾンによるドラマ「ロード・オブ・ザ・リング」とは関係していないようだ。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210665821.html


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  • 「2758 ローハン、東西より襲撃を受け、国土を蹂躙される…ローハンのヘルム王、ヘルム峡谷に難を避ける…2758-9、長き冬訪れる。ローハンとエリアドールの被害は甚大で、多数の生命が失われる」(『新版指輪物語10 追補編』P146)この辺か
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