ヤクルト・村上が史上最年少100本塁打 第1打席に35号、21歳7カ月で清原超え

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2021年09月19日 18:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・村上宗隆
ヤクルト − 広島
<18回戦 神宮>

 ヤクルトの村上宗隆選手(21)は19日、本拠地での広島戦で35号ホームランを放ち通算100本塁打に到達。21歳7カ月での到達は、1989年に清原和博氏(当時西武)が達成した21歳9カ月を更新するプロ野球史上最年少記録となった。

 2番・青木宣親の2ランで先制した直後だった。一死無走者で迎えた初回の第1打席、カウント2ボールから相手先発の左腕・高橋昂也が投じた3球目のカットボールを強振。打った瞬間に確信した一発は、ヤクルトファンが待つ右翼席に飛び込む35号ソロホームランとなった。

 プロ1号はルーキーイヤーの2018年9月16日・広島戦。2年目で新人王、3年目でベストナインとスターダムをのし上がってきたツバメの大砲が、衝撃のデビュー打席本塁打からわずか4年で大台に到達した。


【動画】打った瞬間の会心100号!村上が史上最年少で大台到達
/#村上宗隆 史上最年少
通算100号本塁打達成🎉㊗


神宮のファンの前で決めてみせた🙌☔🙌
球場はもちろん広島ベンチからも👏👏👏

⚾#プロ野球(2021/9/19)
🆚ヤクルト×広島
📲Live on #DAZN#swallows #スワローズ #NPB pic.twitter.com/uXPovPcweZ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 19, 2021

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