井端氏が阪神・大山の遊併打を「良かった」と評価した理由

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2021年09月25日 08:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・大山悠輔選手
巨人 6 − 6 阪神
<20回戦・東京ドーム>

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏が、初回の阪神・大山悠輔の遊併打を評価した。

 阪神は初回、マルテの適時打で先制しなお無死一、三塁と好機が続き4番・大山悠輔は巨人の先発・メルセデスが3ボール2ストライクから投じた6球目を打つもショートへの併殺打。その間に三塁走者の中野拓夢が2点目のホームを踏んだ。

 井端氏は「嫌な追い込まれ方をしたので、見逃し三振もあるなと思ってみていたんですけど、当てて6−4−3のダブルプレー。1点入りましたので、1点入らないと嫌な展開だったと思います。次の糸原選手にプレッシャーを感じますので、今のは良かったと思いますね。2点とったことで楽に振れてくると思いますので、阪神にとっていい攻撃だったと思います」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 落合は監督時代ノーアウト満塁の時「ショートゴロを打て」と言っていた。ゲッツーにはなるけど1点入る。まさに大山はそれをやった。
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