「キョコロヒー」にまさかの本田圭佑氏、サッカーの魅力伝える

元サッカー日本代表の本田圭佑氏（36歳）が、11月21日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」（テレビ朝日系）に出演。サッカーにあまり詳しくない日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーのために「失敗論で観て欲しい。サッカーとして観る必要はない」と、初心者としての楽しみ方を伝えた。

20日に開幕したW杯のため、番組もサッカー応援スペシャルを行い、元サッカー日本代表の本田圭佑氏も番組にVTR出演。本田氏は「キョコロヒー」について「なんの食べ物かと……」と番組自体は知らなかったようだが、齊藤京子とヒコロヒーのために、サッカーの魅力を伝えることに。

本田氏はサッカーを「人生そのもの」と一言で伝え、さらに「ものすごく人生に類似している。ミスが多い。バスケみたいにぽんぽん思った所にボールが行かないんですよ。思い通りに行かないのが本当人生そっくりでしょ。僕の人生のテーマは失敗論をどう考えるか。失敗をどう捉えるか、どう向き合うか、どう修正していくか。失敗の種類も無限とあるわけで、失敗論で観て欲しい。サッカーとして観る必要はない。ミスばっかするスポーツなので、その後の立ち振る舞いとか、サッカーをスポーツとして観るのではなく、1人1人の生き様を捉えて見てもらえれば、ものすごく面白いんじゃないかなと思います」と伝えた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20221175776.html

「キョコロヒー」にまさかの本田圭佑氏、サッカーの魅力伝える

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