車で踏切に閉じ込められてしまったらどうする? 4つの対処法を伊予鉄が実演

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2022年12月08日 21:19  ねとらぼ

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「車で踏切に閉じ込められた時の4つの対処法」(画像は伊予鉄グループのYouTubeチャンネルより)

 車で踏切を横断するとき、もし踏切内に閉じ込められてしまったらどうしたらいい? 愛媛県・伊予鉄グループが公式YouTube・Instagramアカウントで「車で踏切に閉じ込められた時の4つの対処法」を公開しています。



【動画】車で踏切に閉じ込められたときの対処法4つ



 動画は地元小学校と共同で実施した訓練の模様を収めたもの。踏切内で実際に車が立ち往生する場面を再現し、対処法を実演しています。



 車に同乗者がいる場合は同乗者に遮断棒を持ち上げてもらい、その間に車が通行します。同乗者がいない場合や遮断棒を持ち上げられない場合は、車に乗ったまま焦らず前進し、遮断棒を押し上げて通過します。まずは踏切外に脱出することを考え、いずれの場合も遮断棒は折れてもよいとしています。



 踏切内で車を動かせなくなってしまった場合は、非常ボタンを押して運転士に知らせるか、車に備えられている発煙筒を使い、車と列車が衝突する前に運転士に非常事態を知らせることが重要です。



 ちなみに、国土交通省鉄道局が2022年8月に公表した「鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和3年度)」によると、2021年度に発生した踏切事故の件数は217件です。



 衝撃物別の内訳は、自動車87件(踏切事故に占める割合40.1%)、二輪10件(同4.6%)、自転車などの軽車両27件(同12.4%)、歩行者93件(同42.9%)。原因別の内訳は、直前横断125件(同57.6%)、落輪・エンスト・停滞72件(同33.2%)、側面衝撃・限界支障15件(同6.9%)、その他5件(同2.3%)です。



 ともあれ、踏切事故を防止する方法は、警報機が鳴って遮断棒が降りているのに、むりやり踏切内に進入しないことに限ります。踏切の手前では必ず一時停止して、横断先に自車が入れる空間が存在していることを確認してから踏切を横断するようにしましょう。


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  • 「ナイフで迅速に傷口を広げ、急いで口で吸え!言って見ろ!」(違 さて、解る方は何人いるやら(笑)
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