キャサリン皇太子妃の弟ジェームズさん、妻の第1子妊娠を発表

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2023年07月08日 13:01  Techinsight Japan

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ジェームズ・ミドルトンさんと妻アリジー・デヴェネットさんの間に、今年中に第1子が誕生する予定。2人は愛犬“エラ”を我が子のように可愛がっていた(画像は『James Middleton 2021年8月6日付Instagram「I think buying a house is up there with one of the most stressful experiences in my life」』のスクリーンショット)
キャサリン皇太子妃の実弟ジェームズ・ミドルトンさん(36)が、妻アリジー・デヴェネットさん(33)の第1子妊娠を発表した。2人は2019年に婚約し、2021年9月にアリジーさんの故郷フランスで結婚式を挙げた。妊娠を発表した翌日には、ジェームズさんが大きなお腹のアリジーさんと一緒にウィンブルドンで試合観戦をする姿が目撃されている。

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ジェームズ・ミドルトンさんは2021年9月、フランス人の金融アナリスト、アリジー・デヴェネットさんと南フランスの小さな村で結婚した。その後、夫妻は数匹の愛犬達とともに暮らしてきた。

そんなジェームズさんが現地時間5日に自身のInstagramを更新し、妻アリジーさんが第1子を妊娠したことを発表した。公開したのは、大きなお腹をしたアリジーさんを捉えた2枚の写真だ。

最初の1枚は、カーキ色のタイトなワンピースに白いレースのカーディガンを羽織ったアリジーさんが、屋外に立つ様子が写っている。アリジーさんは片手で下腹部を抱えながら、もう片方の手で手前に立つゴールデン・レトリバーの愛犬“メイブル(Mable)”の体を撫でている。


次の写真では、アリジーさんが草原に立ち、2本足で立つメイブルと戯れる様子が捉えられている。

投稿には、「僕達は、これ以上ないほど興奮している。多分、メイブルも同じだろう」と、家族が増えることの喜びが記された。


今年1月には、ジェームズさんのセラピー犬として15年間連れ添ったコッカー・スパニエルの“エラ(Ella)”が天国へと旅立った。投稿ではこのことに触れ、赤ちゃんが今年中に誕生することを示唆した。

「最愛のエラを亡くし、とても辛い年明けとなりました。しかし成長する私達の家族に、最も貴重で小さな家族が加わることで、今年を締めくくることになるでしょう。」

ジェームズさんは愛犬家として知られており、自身が運営するペットのウェルネスケアに特化したビジネス「Ella&Co」の社名は、愛犬のエラに敬意を表したものだ。エラは、ジェームズさんとアリジーさんが出会うきっかけを作ったキューピッド役も果たしていた。

ジェームズさん夫妻に第1子が生まれるという嬉しい知らせに、フォロワーから祝福のコメントが続々と寄せられた。

「お二人とも本当におめでとう。」
「犬を上手に飼う人は、絶対に素晴らしい親になると思うわ。」
「なんて素敵なニュース! 本当におめでとうございます。愛犬達は、新しい友達を迎えるのを楽しみにしていることでしょう。」
「優しいエラが姿を変えて、戻ってきてくれるのかも。お二人の人生にずっと寄り添えるようにね。」

ちなみに現地時間6日には、ジェームズさんとアリジーさんがロンドンで開催中のウィンブルドン選手権を訪れる姿が目撃された。アリジーさんはキャサリン皇太子妃のお気に入りのブランド「セザンヌ(Sézane)」によるグリーンのワンピース姿で観客席に座り、隣に座るジェームズさんに寄り添いながら、熱心に試合を観戦していた。

画像は『James Middleton 2021年8月6日付Instagram「I think buying a house is up there with one of the most stressful experiences in my life」、2023年7月5日付Instagram「We couldn’t be more excited」、2023年1月20日付Instagram「It is with great sadness that I announce my dear Ella has passed away」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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