鈴鹿市、モリワキエンジニアリング創立50周年記念イベントを新名神・鈴鹿PAで7月23日に開催

　鈴鹿市は、同市内に本拠地を置くモリワキエンジニアリングの創立50周年記念イベントを7月23日（日）に新名神高速道路・鈴鹿パーキングエリアで開催する。元モリワキレーシングライダーの宮城 光氏をはじめ、同社の関係者をゲストに迎えたトークショーのほか、プレゼントタイムやサプライズ企画も予定している。

　イベントは“SUZUKA Summer Connection 2023”と題した、鈴鹿8耐を共通のテーマとする『2輪』『バイク』による“繋がり”を意識した構成で、地元8耐参加チームのトークショーなども予定されている。また、同パーキングエリアにはイベント当日はもちろん、8月8日（火）まで『モリワキ・モンスター（1981年）』、『モリワキ・ZERO-X1（1983年）』の展示も行われる。

■モリワキエンジニアリング 創立50周年記念イベント詳細
日時：2023年7月23日（日）14:00〜15:00
主催：鈴鹿市、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会
会場：新名神高速道路・鈴鹿PA特設ステージ ※高速道路を利用しない方も入場可
出演：森脇護氏（株式会社モリワキエンジニアリング代表取締役社長）
　　　森脇 南海子氏（株式会社モリワキエンジニアリング専務取締役）
　　　宮城 光氏（元モリワキレーシングライダー、元ホンダワークスライダー）
展示：モリワキ・モンスター（1981年）カワサキZ1000ベース
　　　モリワキ・ZERO-X1（1983年）ホンダCBX400Fベース
　　　※ZERO-X1のみ、7月18日まで展示中断


7月16日追記：当初記事タイトルおよび本文に当該イベントがモリワキエンジニアリング主催と表記しておりました。正しくは鈴鹿市主催イベントとなります。誤った記述がございましたこと、お詫び申し上げます。