生田斗真“台場”が大暴れ!アクションシーンが続々『警部補ダイマジン』第2話

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2023年07月14日 10:31  TVerプラス

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生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15〜※一部地域で放送時間が異なります)第2話が、7月14日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

弱みを握られたことで、すっかり“召使い”に成り下がった正義感の強い熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田)と、彼の“ご主人様”として君臨するドSな特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)。この最凶コンビと、最初は台場を殺人犯と疑って接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かう超過激なピカレスク・サスペンスドラマ。なお、現在TVerでは、最新話に加え、ダイジェストや三池崇史監督×生田の特別対談などが配信されている。

前回第1話の放送を終えるやいなや、第1話の見逃し配信再生回数がテレビ朝日金曜ナイト枠において、最高記録を更新中であり、現時点で163.2万再生を突破(ビデオリサーチにて算出/7月8日〜7月12日)。TVerのドラマランキングでも1位を獲得するなど、驚異のスピードで最速記録を樹立。SNS上でも「1時間あっというま……」「三池監督ワールド炸裂」「久々にドラマ熱が湧いた」「次が気になりすぎる」と注目を集めている。第1話のラストでは、秘密結社「44」の殺し屋の襲撃を受け、平安と牡丹則行(浜野謙太)がいきなり窮地に! 台場が2人をどう救出するのか……第2話にますます期待が高まっている。

第2話では、平安が「動く暴力装置」と称する暴力のスペシャリスト・台場が大暴れ! 世界が注目する巨匠・三池監督の作品らしいバイオレンス×アクションシーンが続々登場する。平安と牡丹を一撃で救出する台場のみならず、第2話最大の見どころと言っても過言ではないのが、「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と繰り広げる命がけの戦い! 激しくぶっ飛ばされたり、猛スピードの車から間一髪で逃れたり……息を飲むアクションシーンが繰り広げられる。しかも、なんと生田はほぼスタントマンなしで自ら演じているというから驚きもひとしお! 生田が体を張って挑む、“これぞ三池崇史ワールド”というヒリヒリするシーンの連続に、熱くなること必至だ。

平安をはじめ、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班の賀来さくら(シシド・カフカ)や牡丹は、政府や警察の汚れ仕事を請け負う「44」の暗躍で、未解決事件になっているものも多いはず、と台場に告げる。さらに平安は、突拍子もないこの話を信じることができない台場に、「天羽を殺害したことがきっかけで、我々は今後も命を狙われるだろう」と断言。なぜなら、平安らは天羽が「44」の幹部だった可能性が高いと見ていたから――。自分の行動によって、特命班のメンバーが「44」から狙われることになったと知った台場は……?

そんな中、大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人CEOが変死する事件が頻発。この事件にも「44」が絡んでいると踏んだ平安の指示で、台場らは捜査に奔走することになる。

何かと「44」に固執する平安だが、実は彼には何としてでも「44」の黒幕をあぶり出さなければならない理由があって……。平安の指示で、科学捜査研究所の警視・雲田泰造(松平健)のもとに向かった台場もまた、その理由を知ることになる。はたして、平安が「44」に迫ろうとする理由、そしてそれにまつわる壮絶な過去とは? 今夜、平安が抱える“闇”が明らかになる。

連続幼女誘拐殺人事件の捜査中、救出された幼女に話を聞いて以降、犯人の特徴に当てはまる台場を疑い始めた七夕は、密かに台場を付け回していた。そんな七夕が、今回ついに台場に急接近! 疑惑を確信に変えるべく、台場に声を掛けるのだが……!?

さらに台場の身辺を洗ううち、彼には別れた元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)がいることを知る。台場には幼女趣味があったのか、彼の本質を知りたいと願う七夕は、美和子を訪ねる。台場との結婚生活を「私の人生の最大の汚点」と言い放つ美和子、そして台場を疑い続ける七夕。

誰が敵で、誰が味方か――。新たなキャラクターも増え、物語はますます怪しく加速していく!
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