進化系“サメゾンビ”現る!? 赤楚衛二主演『ゾン100』本予告&キーアート

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2023年07月17日 06:01  cinemacafe.net

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Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』より本予告とキーアートが解禁された。また主題歌をシンガーソングライターの“れん”が務めることが分かった。

7月9日からのアニメ放送&配信で盛り上がりをみせている人気漫画を実写映画化した本作。上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していた主人公が、ゾンビで溢れた街でポジティブにサバイブしていく異色のゾンビ映画だ。

この度解禁されたのは、赤楚衛二演じる主人公・アキラが終末世界でエンジョイする本予告とキーアート。

解禁となった本予告では、赤楚衛二演じる主人公、天道輝(アキラ)が、上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子が映し出される。しかし、ある朝重い気分で起きた彼の目に写ったのは、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界だった! そんな絶望的な世界にアキラは、「もしかして…もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね? やったー!!!」と歓喜の雄叫びを上げる。

その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越えた末、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、ひとつずつ夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや、巨大な“サメゾンビ”との対峙も切り取られている。

さらに本作の主題歌が、SNSの総フォロワー数は100万人を越え、動画総視聴回数は1億回を突破している、Z世代を代表する20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定。この音源は、本予告で初公開となるため、併せて注目だ。

また、同時に解禁となったキーアートでは、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間である白石麻衣演じるシズカ、柳俊太郎演じるケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしいアートとなっている。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』は8月3日(木)Netflixにて世界独占配信開始。




(シネマカフェ編集部)
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