打ち上げ数1万発以上!迫力の花火大会16選

2

2023年07月22日 07:01  オズモール

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆1万発以上の花火大会16選!隅田川花火大会ほか、迫力の花火が打ち上がる東京都内・関東近郊のおすすめ2023

1万発以上の花火が打ち上がる見応え満点の花火大会をご紹介。“東京三大花火大会”のひとつで約2万発の花火が浅草の夜空を彩る「隅田川花火大会」、海上パノラマミュージックスターマインや創作花火にも注目の「幕張ビーチ花火フェスタ」、国内最大級の2万5000発もの花火を楽しめる「松戸花火大会」など、東京都内・関東近郊ではさまざまな大会が開催される。暑さ対策をしながら、圧倒的な迫力ときらめく美しさに酔いしれて。


◆【2023/7/22(土)開催】第45回足立の花火(東京都・足立区)

足立区街フォトコンテスト応募作品 第4回/あお氏
1時間で約1万5000発が打ちあがる豪快な夏花火!100年以上の歴史を刻む
東京で夏に行われる大規模な花火大会のうち最も早く開催される足立の花火。レーザーと花火をコラボレートさせた演出があったり、盛り上がりの場面で観客らがいっせいに“ヒカるモノ”を振る来場者参加型の演出もあったりと、1時間に約15000発の花火を打ち上げる高密度なプログラムで楽しませてくれる。前回大好評だったWナイアガラをはじめ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など見どころ沢山!

荒川河川敷の会場では土手斜面に腰をかけてのんびりと鑑賞できる。会場内は混雑が予想されるから時間に余裕を持って移動して。
【東京都・足立区】第45回足立の花火
開催場所/荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
開催日程/2023/7/22(土)※荒天の場合は中止
開催時間/19:20〜20:20
交通アクセス/
千住側:東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線・東京メトロ千代田線・つくばエクスプレス・JR北千住駅より徒歩15分、日暮里・舎人ライナー足立小台駅より徒歩25分 
西新井側:東武スカイツリーライン小菅駅・五反野駅・梅島駅より徒歩15分、東武スカイツリーライン西新井駅より徒歩25分
打ち上げ数/約1万5000発
前回開催時の来場者数/約67万人
電話番号/0338800039(お問い合わせコールあだち)


◆【2023/7/25(火)開催】第57回葛飾納涼花火大会(東京都・葛飾区)

今年は打ち上げ数2万発!華麗に進化し続ける古き良き下町の花火
観光名所・柴又で行われる「葛飾納涼花火大会」は、下町情緒あふれる街並みと花火がどちらも楽しめる。

4年ぶりの開催となる今年は、例年の13000発から、約2万発にパワーアップ! 花火がライティングに照らされる新しい演出がオープニングを飾り、「葛飾区からJリーグへ!」をスローガンに躍進する南葛SCを応援するステージや、都内初の重要文化的景観に選定された柴又の風景を和火で表現するステージ、音楽と花火が融合するデジタルスターマインのステージなどの内容が盛りだくさん。グランドフィナーレでは銀カムロ花火が夜空を銀色に染めあげ、圧巻の光景で観客を魅了する。

柴又駅より徒歩約10分、金町駅より徒歩約20分、新柴又駅からは徒歩約15分の江戸川河川敷。観客席と打ち上げ場所が近いため迫力満点で、都内でも屈指の臨場感が味わえる。この河川敷には有料指定席が設けられ、ビニールシートのマス席(2人マス席・4人マス席・グループマス席 ※最大6人まで)が、事前にチケット販売サイトで購入可能。場所取り不要でゆっくり鑑賞できる有料指定席は毎年人気なので、早めに公式サイトをチェックしておこう。
【東京都・葛飾区】第57回葛飾納涼花火大会
開催場所/葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
開催日程/2023/7/25(火)※荒天の場合は中止
開催時間/19:20〜20:30
交通アクセス/京成金町線柴又駅より徒歩約10分、北総線新柴又駅より徒歩約15分、JR常磐線金町駅、京成金町線金町駅より徒歩約20分
打ち上げ数/約2万発
昨年の来場者数/約70万人
電話番号/0367582222(葛飾区コールセンター(はなしょうぶコール))


◆【2023/7/29(土)開催】第46回隅田川花火大会(東京都・墨田区)

浅草の夜空に咲き誇る約2万発の大輪の花!江戸情緒あふれる下町×日本最古の花火大会
毎年テレビ中継でもおなじみの「隅田川花火大会」。日本最古の花火大会と言われるその歴史は、江戸時代の享保18年(1733年)にまでさかのぼる。今では“東京三大花火大会”のひとつに数えられ、打ち上げ数や来場者数ともに全国有数の規模を誇ることで有名。

今年も2つの会場で実施予定で、第一会場では花火コンクールを開催。両国花火ゆかりの業者および、国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者10社が参加して、花火の技術や美しさを競い合う。
この第一会場だけでも9350発、第二会場の1万650発と合わせて計約2万発の花火が打ち上がり、歴史ある花火大会にふさわしい壮大な光景が夜空を彩る。

当日は浅草から両国周辺にかけての街全体がお祭りムードに包まれ、多くの人でにぎわうなか浴衣姿で屋台を巡るのも楽しみのひとつ。会場周辺は混雑必至だから早めに行動するのがよさそう。

第一会場へ行くには浅草駅から徒歩15分、第二会場までは蔵前駅から徒歩5分。両会場の花火が観られる隅田川に架かる吾妻橋や駒形橋、会場に近い隅田公園などが人気だけど、いずれも人気スポットゆえに大混雑が予想される。一部では交通規制が実施されるから事前にチェックしておこう。

第一会場の浅草と第二会場の両国、どこか懐かしさを感じる下町情緒あふれる街で、夜空を彩る計約2万発もの花火をのんびり眺めるひとときを。
【東京都・墨田区】第46回隅田川花火大会
開催場所/第一会場:桜橋下流〜言問橋上流、第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流
開催日程/2023/7/29(土)※荒天等のため実施できない場合は中止
開催時間/第一会場:19:00〜20:30、第二会場:19:30〜20:30
交通アクセス/第一会場:東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武線浅草駅より徒歩15分、第二会場:都営地下鉄浅草線・大江戸線蔵前駅より徒歩5分
打ち上げ数/計約2万発(第一会場9,350発・第二会場1万650発)
来場者数(想定)/約95万人
電話番号/0352461111(隅田川花火大会実行委員会)


◆【2023/8/5(土)開催】第48回江戸川区花火大会(東京都・江戸川区)

美しい富士を表現した花火に、5秒1000発乱れ打ち。8つのテーマで贈る花火ショー
「市川市民納涼花火大会」との同時開催である本大会。そのプログラムは趣の異なる8つのテーマで構成され、5秒間で1000発もの花火が打ち上がる「Smile again!江戸川区花火大会」に始まり、高さ50m全長280mを誇る国内最大級の富士山を象った仕掛け花火「夜明けの富士〜生命の息吹き〜」、ピンクの閃光が江戸川の夜空をド派手に染め上げるスピード感あふれる「PINK☆EXPLOSION!」などバラエティ豊か。約10分ごとに次々とテーマが入れ替わっていく。

なかでも今年の見どころは、SDGsをテーマにした花火「みんなのSDGs〜ともに生きる未来へ〜」。SDGs未来都市江戸川区にふさわしい演出で、SDGsカラーホイールや水とみどり豊かな都市を花火で表現されるというから乞うご期待!

それぞれのイメージに沿ったBGMに合わせたり、遠隔操作による電気着火で打ち上げたりと、きめ細やかな演出で盛り上げる花火ショーに目が離せない!
【東京都・江戸川区】第48回江戸川区花火大会
開催場所/江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
開催日程/2023/8/5(土)※悪天候の場合は中止
開催時間/19:15〜20:30
交通アクセス/都営新宿線「篠崎駅」より徒歩15分、JR総武線「小岩駅」より徒歩25分、小岩駅より京成バス小73で「南小岩二丁目」下車徒歩10分
打ち上げ数/1万4000発
前回開催時の来場者数/約139万人(江戸川区側90万人・市川市側49万人)
電話番号/0356620523(江戸川区花火大会実行委員会事務局(江戸川区産業経済課内))


◆【2023/8/5(土)開催】第64回いたばし花火大会(東京都・板橋区)

関東最長級“大ナイアガラの滝”に感動!日本最高峰の花火師が実力で魅せる
都内の花火大会で観られる花火は4号玉から8号玉が一般的だけれど、「いたばし花火大会」では10号玉の大きさが60発も打ち上げられる。東京最大となる15号玉(尺五寸玉)も今年は4発登場して、夜空に大音を轟かせながら花開く光景は息をのむほどの美しさ。そして、関東最長級700mもの「大ナイアガラの滝」は最大の見せどころ。クオリティの高いプログラムの数々から昨今では“実力のいたばし花火”とも謳われるのだそう。荒川河川敷に流れる壮大な花火の滝に魅了されて。

大迫力のシーンを間近で楽しむなら有料指定席がおすすめ。陸上競技場に設置されるテーブル付きの席や、ブルーシートを敷いたグループ席のほか、前回開催の2019年には、打ち上げ場所にもっとも近く、仕掛け花火の真正面に位置する特等席・プライムシートを増設。発売後すぐに完売するという大人気のプライムシートをはじめ、チケットの種類や購入方法など詳細は公式サイトをチェックして。また、フードコートが出店するプレミアムゾーンもあるから、花火とともに楽しんで。

荒川河川敷までは、高島平駅または西台駅、蓮根駅、浮間舟渡駅より徒歩20分。板橋側荒川上流の芝生広場のほか、埼玉側に渡って戸田公園駅近くの河川敷から観るのもおすすめ。会場となる土手は座りやすい階段状に整備されているので、腰をおろしてゆっくりと花火鑑賞が楽しめる。

さらに、荒川を挟んだ埼玉県戸田市側では「戸田橋花火大会」が同時開催されるから一度に二度おいしい!
【東京都・板橋区】第64回いたばし花火大会
開催場所/板橋区荒川河川敷
開催日程/2023/8/5(土)※荒天の場合は中止
開催時間/19:00〜20:30
交通アクセス/都営三田線高島平駅・西台駅・蓮根駅、JR埼京線浮間舟渡駅より徒歩20分
打ち上げ数/1万3000発
前回実施時の来場者数/52万人
電話番号/0335792255(板橋区観光協会)


◆【2023/8/5(土)開催】第77回あつぎ鮎まつり(神奈川県・厚木市)

花火師×観客が一体となり迎える感動のフィナーレ!約1万発の花火が舞う
大正時代の初期、相模川の川開きのため花火を打ち上げたことがルーツとなっている「あつぎ鮎まつり」。

そんな歴史ある花火大会では、趣向を凝らした仕掛け花火や華やかな大玉、相模川を横断するナイアガラ、個性豊かな創作花火などが次々と夜空を彩る。毎年2日間開催され、花火大会は初日に楽しむことができ、約1万発が打ち上げられる。

見どころは、次々と上がるスターマインや迫力の大ナイアガラなど。フィナーレには協賛者によって成り立つスターマインを「みんなの花火」として打ち上げる。

花火プログラムが終了した直後には、花火師へ感謝の気持ちを届けるためのイベント「あつぎSTAR☆LIGHT」を開催。
会場アナウンスを合図に観客たちが携帯電話やスマートフォンなどのLEDライトを点灯させ、満天の星空のような空間をつくりだす。会場全体が一体となる瞬間に立ち会ってみよう。

本厚木駅より徒歩20分の相模川河川敷。このエリアには毎年多くの人が集まり、夕方には入場規制がかかってしまうこともあるため、早めに会場へ向かう必要がありそう。

厚木中央公園や第2・3会場からもキレイに見ることができ、もっと間近でゆっくり楽しみたい人は7月より販売開始される有料観覧席もおすすめ。
【神奈川県・厚木市】第77回あつぎ鮎まつり
開催場所/相模川河川敷(三川合流点)
開催日程/2023/8/5(土) ※雨天時は中止(順延なし)
開催時間/19:00〜20:30
交通アクセス/小田急小田原線「本厚木駅」より徒歩20分
打ち上げ数/約1万発
昨年の来場者数/約18万5000人
電話番号/070-8700-4140(あつぎ鮎まつり実行委員会)


◆【2023/8/5(土)開催】幕張ビーチ花火フェスタ2023(千葉県・千葉市)

国内最大級の2万発!花火×音楽のシンクロで魅せる
国内最大級となる約2万発もの花火が夜空を彩る「幕張ビーチ花火フェスタ2023」。日本の伝統文化である花火と最先端技術を融合した海上パノラマミュージックスターマインが見どころで、幕張のウォーターフロントに打ち上がる幻想的な景色に思わずうっとり。

また、日本の花火を象徴する芸術玉「尺玉」をはじめ、特殊な色変化が起きる最新作の「グラデーション花火」、“チーバくん”“ちはなちゃん”などの創作花火にも注目したい。ほかにも大切な人へ想いを届ける「LOVEメッセージ花火」や、大空中ナイアガラと海上花火を交えた1万発のグランドフィナーレなど、本大会でしか体験できない壮大なショータイムをお楽しみに。

海浜幕張駅より徒歩15分、幕張メッセ周辺に有料の特等席を用意。打ち上げ場所から近く正面から花火が鑑賞できるビーチ打上花火席と、海岸沿いの中央から目の前に花火を臨むビーチ海上花火席などの有料観覧席では、配布されるレジャーシートを敷いて鑑賞できる。
また大型スクリーンで海上花火が上映されるスタジアム席は、場内にてビールの販売が行われたりとお祭りムード満点。席に座ってのんびり楽しみたい人はこちらの席もおすすめ。
音楽にあわせて数多くのミュージックスターマインが打ち上がるこの花火大会、できることならスピーカーが完備された有料席でその感動を味わって。

ちなみに「有料観覧席の購入者」&「無料招待席の当選者」以外の人は、会場周辺に観覧できる場所がないので要注意! 有料席がもっともキレイに鑑賞できるけど、人混みが少ない場所でのんびり楽しむなら海浜幕張駅を離れてみるのもいいかも。稲毛海岸駅からアクセスできる稲毛海浜公園や、海浜幕張公園と稲毛海浜公園の中間地点にある検見川浜などへ、少し足をのばして出かけてみて。
【千葉県・千葉市】幕張ビーチ花火フェスタ2023
開催場所/幕張海浜公園、幕張メッセ駐車場
開催日程/2023/8/5(土)※荒天または強風の場合は中止(当日9:00に決定)
開催時間/19:15〜20:15
交通アクセス/JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩15分
打ち上げ数/約2発
昨年の来場者数/約30万人
電話番号/花火大会に関して:千葉市民花火大会実行委員会 NTTハローダイヤル 050-5542-8600(全日9:00〜20:00)、チケットに関して:FANYチケット問合せダイヤル 0570-550-100(全日10:00〜19:00)


◆【2023/8/5(土)開催】佐倉花火フェスタ2023(千葉県・佐倉市)

10分間でスターマイン6000発が乱れ咲く!関東最大級の二尺玉&巨大水上花火も登場
印旛沼を舞台に開催される「佐倉花火フェスタ2023」。本大会おなじみ、音楽とシンクロして連射花火を打ち上げるワイドスターマイン。約10分間で6000発もの花火を連続で打ち上げるというから、これまでに体感したことのない大迫力のショーになること間違いなし。

関東では数少ない、開花時に直径500mにもなる二尺玉は例年の目玉で、今年も合計4発の大玉が打ちあがる。また印旛沼湖畔の水面で花開く水上花火も美しく、総数1万8千発もの豪華絢爛な花火に魅了される。

有料観覧S会場のみで行われる手筒花火は、ぜひ一度は生で観てみたいもの。火薬を詰めて荒縄を巻き、その竹筒を小脇に抱えたまま火をつけると、たちまち10数mもの火柱がのぼる光景は圧倒的な迫力。
印旛沼に古くから伝わる「龍神伝説」に例えて“竜火”と名づけられた火の粉を、全身に浴びながら演舞する花火師たちの姿にきっと感動するはず。

会場は、京成電鉄京成臼井駅から徒歩30〜40分または、京成佐倉駅から徒歩40〜50分の場所にある印旛沼湖畔。周辺に視界をさえぎるものがないため、さまざまな場所から花火を観ることができる。当日は交通規制が入り、基本的には徒歩で会場まで向かうことになるので、歩きやすい靴がおすすめ。

また、より間近で鑑賞を楽しみたいときは有料席がおすすめ。飯野竜神橋脇の佐倉ふるさと広場内に設置される「有料観覧S会場」と、佐倉ふるさと広場向かいの「かしま会場」、打ち上げ場所の向こう岸から臨む「サンセットヒルズ会場」の3つの会場があるうち、手筒花火が観られるのは有料観覧S会場のみ。

有料観覧かしま会場ではテーブル席をはじめ、イス席の場合2000円、自由エリア(イスなし)は1000円と、さまざまな券種が用意されているから早めに公式サイトをチェックしてみよう。
【千葉県・佐倉市】佐倉花火フェスタ2023
開催場所/佐倉ふるさと広場周辺/印旛沼湖畔(佐倉市臼井田2714)
開催日程/2023/8/5(土)※荒天の場合、翌6日(日)に順延
開催時間/19:00〜20:30
交通アクセス/京成電鉄「京成臼井駅」から徒歩30〜40分、「京成佐倉駅」から徒歩40〜50分
打ち上げ数/1万8千発
前回開催時の来場者数/約17万5千人
電話番号/0434866000(佐倉市観光協会)


◆【2023/8/5(土)開催】第39回市川市民納涼花火大会(千葉県・市川市)

オープニング5秒間で1000発が乱れ咲き!ストーリー性ある花火ショー
毎年「江戸川区花火大会」と同時開催される「市川市民納涼花火大会」。そのプログラムは趣の異なる8つのテーマで構成され、5秒間で1000発もの花火が打ち上がる「Smile again!市川市民納涼花火大会」に始まり、高さ50m全長280mを誇る国内最大級の富士山を象った仕掛け花火「夜明けの富士〜生命の息吹き〜」、ピンクの閃光が江戸川の夜空をド派手に染め上げるスピード感あふれる「PINK☆EXPLOSION!」などバラエティ豊か。

それぞれのイメージに沿ったBGMに合わせたり、遠隔操作による電気着火で打ち上げたりと、きめ細やかな演出で盛り上げる花火ショーに目が離せない!

市川駅南口から徒歩15分ほどの本部会場は、打ち上げ場所の目の前にあるため大迫力の鑑賞が楽しめる。
周囲は視界が開けているため比較的どこからでも見やすく、会場の中心部がにぎわっていても河川敷沿いに歩いていけばどこかで空いたスペースを確保できるはず。
できるだけ混雑を避けたいときは、妙典駅より徒歩20分ほどの行徳会場もおすすめ。

同時開催される2大会を合わせると、国内最大級の動員数を誇る本大会。毎年多くの人が訪れるため、特等席からゆっくりと花火を楽しむなら事前に有料席を購入しておくのがおすすめ。4人まで座れる桟敷席、平面および斜面のペア席、河川敷の上段または下段に設置されるイス席が用意されている。チケットの購入は公式サイトを早めにチェックしておこう。
【千葉県・市川市】第39回市川市民納涼花火大会
開催場所/江戸川河川敷(大洲三丁目地先)
開催日程/2023/8/5(土)
開催時間/19:15〜20:30
交通アクセス/JR総武線市川駅南口より徒歩15分、JR総武線本八幡駅南口より徒歩30分、京成電鉄国府台駅より徒歩20分
打ち上げ数/約1万4000発
昨年の来場者数/約139万人(市川市側49万人、江戸川区90万人)
電話番号/0477111142(市川市民納涼花火大会実行委員会 事務局)


◆【2023/8/5(土)開催】市制施行80周年・千葉県誕生150周年記念松戸花火大会イン2023(千葉県・松戸市)

今年は国内最大級の2万5000発!伝統的な花火から最新音楽花火まで
松戸の夏を美しく彩ってゆく「松戸花火大会」。今年は市制施行80周年・千葉県誕生150周年を記念して、例年の1万発から国内最大級の2万5000発にパワーアップ! 会場内には屋台村が設置され、ステージイベントも開催予定。

本大会は、伝統的な花火から近代的なスターマイン、音楽と連動した花火まで、打ち上げ花火の基本である三原則「光・色・音」を大切にした美しい花火が魅力。迫力も見応えもたっぷりのプログラムを、会場からのんびりと眺めたい。

会場となる古ヶ崎河川敷スポーツ広場までは松戸駅西口、北松戸駅西口より徒歩約35分。会場内は観覧チケットを持っている人のみ入場可能なので事前にチェックを。観覧席は、丸机と椅子5脚を設ける「ボックス席A」(定員5人、3万円)、長机と椅子5脚を設ける「ボックス席B」(定員5人、2万8000円)、椅子席(4500円)、河川敷の斜面でシートに座って花火を見る「シート席」(2000円)が用意されるのだそう。未就学児は大人1人につき1人まで膝上無料(席を使用する場合はチケットが必要)。
【千葉県・松戸市】市制施行80周年・千葉県誕生150周年記念松戸花火大会イン2023
開催場所/古ヶ崎河川敷スポーツ広場
開催日程/2023/8/5(土)※雨天、荒天の場合は中止
開催時間/19:15〜20:45
交通アクセス/JR「松戸駅」西口、「北松戸駅」西口より徒歩約35分
打ち上げ数/約2万5000発
2019年の来場者数/約21万4000人
電話番号/0473667327(松戸花火大会実行委員会事務局(松戸市にぎわい創造課内))


このニュースに関するつぶやき

  • 毎回極一部の猿のせいで近所は大迷惑。敷地内に入る、ゴミを捨てる、自転車とかを置く、用を足す……ロープを張ろうがコーンバーを設置しようが盲になって「気づかなかった」「見えなかった」で入って来る……そのせいでもう何年も見に行って無いよ…
    • イイネ!7
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングトレンド

前日のランキングへ

ニュース設定