阪神・大竹、5回まで無失点も…能見氏「結局は」

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2023年07月26日 22:02  ベースボールキング

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阪神・大竹耕太郎 (C) Kyodo News
○ 阪神 8 − 5 巨人 ●
<13回戦・甲子園>

 阪神の先発・大竹耕太郎は26日の巨人戦に先発し、5回2/3を投げ5失点で降板した。

 大竹は巨人打線を5回まで2安打無失点に抑えるも、3−0の6回に突如乱れる。先頭の門脇誠にライト前に運ばれると、一死後、吉川尚輝にライト前安打で一、二塁とされ、梶谷隆幸に適時打を許し1点を返される。秋広優人を捕邪飛で二死としたが、岡本和真に2点適時二塁打で同点にされると、大城卓三に死球、長野久義に勝ち越しの2点適時二塁打を浴びたところで降板となった。

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた能見篤史氏は、6回に5点を失った大竹について「コースいいところもありましたけど、少し高さという部分と、状況の中で少し読まれているケースもあったのかなと。結局は高さかなというところはありますね」と振り返った。

(提供=MBSベースボールパーク)

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