森崎ウィンが徳川秀忠役で初大河、喜び語る「10歳の時にミャンマーから日本に来て…」

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2023年08月03日 17:05  ナリナリドットコム

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俳優・歌手の森崎ウィン(32歳)が、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)に、二代将軍徳川秀忠役として出演することが発表された。

森崎が演じる徳川秀忠は、家康(松本潤)と於愛(広瀬アリス)の間に生まれ、信康(※家康の長男)亡き後、両親のもとで嫡男として大切に育てられ、大らかで明朗快活な青年に成長するが、家康にとっては二代将軍として物足らないところもあるという難しい役どころ。森崎自身、大河ドラマには、初出演、また初時代劇の挑戦となる。

今回の出演について、森崎は「10歳の時にミャンマーから日本に来て、そこで初めて大河ドラマを知りました。ミャンマーにも時代劇というものはあったので、日本でも時代劇は人気なんだという印象を持ちました。それから芸能界に入り、大河ドラマの凄さや偉大さ、豪華俳優陣が集結して、大作を作り上げるものなんだと知り、いつしか大河ドラマに出演するというのが自分の目標のひとつになっていました」とコメント。

そして「今回初めて大河ドラマに出演し、実在した人物を演じるので責任感も大きいですが、このお話をいただけたことは純粋に嬉しいですし、これからの撮影が非常に楽しみです」と語っている。

なお、今回「どうする家康」の追加キャストとして発表されたのは、森崎含め8人。森崎のほか家康の側室・阿茶局を松本若菜(39歳)、秀忠の長女・千姫を原菜乃華(19歳)、豊臣の人質として育った家康の次男・結城秀康を岐洲匠(26歳)、頑固で無口な石川数正を支えた糟糠の妻・鍋を木村多江(52歳)、本多忠勝の娘・稲を鳴海唯(25歳)、対外政策を任された英国人航海士のウィリアム・アダムスを村雨辰剛(35歳)、江戸の都市計画を担う代官・伊奈忠次をなだぎ武(52歳)が演じる。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230881432.html


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