バスケは塩顔系、ラグビーはワイルド系、W杯間近! イチオシの「戦うイケメン」大集合

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2023年08月25日 16:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

(左から)ディラン・ライリー、流大、姫野和樹、福井翔大

『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』がいよいよ開幕。8月25日に日本はドイツと対戦する。そして27日にフィンランド戦、29日にオーストラリア戦が控えている。開催国はフィリピン、インドネシア、そして日本。

 さらに9月9日には『ラグビーワールドカップ2023 フランス大会』も幕を開け、日本の初戦は9月10日のチリ戦。18日にイングランド、29日にサモア、10月8日にアルゼンチンと戦う。

 バスケとラグビーのW杯を観戦するにあたり、熱い視線を注ぐべきイケメン選手を知りたい!

バスケ&ラグビーの注目イケメン選手

「バスケ選手は全体的にスラッと背が高く、塩顔イケメンが多いですね。まるで漫画から出てきた主人公のよう。一方、ラグビー選手は“漢”という字が似合ってワイルド。“あの胸筋に抱きしめられたい”“私を守って”という気持ちになります(笑)」

 とはイケメン評論家の沖直実さん。まずは、バスケ“AKATSUKI JAPAN”からひとりずつチェック!

 河村勇輝(22)は今シーズンのBリーグでMVP、新人賞など六冠に輝いたスター。

「端正な顔だちで、どこか韓流スターっぽい。実力はもちろん、ファンへの神対応も素敵です。“Wユウキ”のもうひとり、富樫勇樹選手(30)は日本のバスケ界を牽引し続けてきた絶対的エース。167cmと小柄ながら、2メートル級の相手と渡り合う姿には心を射抜かれます」(沖さん、以下同)

 “比江島ステップ”で相手を翻弄。Bリーグの3Pシュートランキングで日本人トップの比江島慎(ひえじま・まこと 33)はチーム最年長。

「“結局モテるのはこういう人!”といった大人イケメン。自らのブランドをプロデュースするオシャレさんでもあります」

 ホーバス監督が信頼を寄せるのは西田優大(24)。熾烈な代表争いに勝ち残った。

「愛されキャラで、ニックネームは“おでんくん”。今年の『B.LEAGUEモテ男No.1決定戦』では6位。ちなみに1位は河村選手でした」

 原修太(29)は29歳で日本代表デビューした遅咲き。難病指定の潰瘍性大腸炎であると3年前に公表した。

「2か月に1回、病院で点滴を受けているそうです。間違いなく努力家。東山動物園のゴリラのシャバーニに似ていることから、愛称は“ハラーニ”だそうです」

初W杯の若手も、外国人選手も!

 続いてはラグビー“BRAVE BLOSSOMS”。リーチ・マイケルや稲垣啓太、堀江翔太など有名選手ぞろいの中、主将を任されたのは“Mr.ジャッカル”姫野和樹(29)。

「愛称は姫ちゃん。相変わらずのベビーフェイスに屈強な身体。そのギャップに女子のハートはジャッカルされまくり! 素早いパスさばきでチームにチャンスをもたらす流大選手(ながれ・ゆたか 30)は4年前に比べるとワイルドに、より男らしくなりましたよね。お顔立ちでいえば、いちばんタイプだったりします(笑)」

 今大会では副主将を務める。23歳の福井翔大(23)は初W杯。大学ラグビー出身者が多い中、高卒でプロ入りした経歴を持つ。

「息子にしたい選手ナンバーワン! お弁当を作って会場に駆けつけたい可愛さです(笑)。シオサイア・フィフィタ選手(24)は、たとえ私がどれだけの力でぶつかろうともビクともしない鋼のボディ。なのに、この瞳の可愛さよ!」

 トンガ出身、日本航空石川高校をへて天理大学を卒業している。ラストのひとりは、ディラン・ライリー(26)。南アフリカで生まれ、11歳のときにオーストラリアへ移住。U20オーストラリア代表に選出されたことも。愛称はディル。

「イケメンな“リアル・マリオ”って感じ。そのスーパープレーに、気分はもうピーチ姫ですね」

 日の丸を背負う男たちの勝利が待ち遠しい。

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