ファミマ×落合宏理「コンビニエンス ウェア」、定番ソックスから秋の始まりを感じる新色が登場

　コンビニエンスストア「ファミリーマート」とデザイナー落合宏理が手掛けるブランド「コンビニエンス ウェア（Convenience Wear）」が、秋冬の新商品を9月5日から順次、全国のファミリーマートで販売している。

　新商品は、1400万足を売り上げた定番ソックスの新色や新柄のボクサーパンツ、カーディガンが登場。ソックスの足底は鹿の子編み仕様で通気性が良く、つま先、かかとには補強糸を使用し耐久性を高めたほか、抗菌防臭加工を施した。紳士用のリブソックス（429円）は、オフホワイト＆グレー、チャコール＆グレーのブロッキングデザインとアクアブルー、セージの単色デザインを、婦人用のクルーソックス（429円）は、グレーMIX、パンプキンMIX、みどり、からしの4色を揃えている。ボクサーパンツ（720円）は、新色としてレッドバッファローチェックが追加された。
　カーディガン（2990円／いずれも税込）は、東京都の一部店舗では販売していたが、9月12日に全国の店舗で数量限定で発売する。男女兼用でUVカット機能付き、内側にはカーディガン本体の収納が可能なポーチが付属しており、持ち運びに便利な仕様になっている。カラーはくろ1色の展開。サイズは、M・Lの2サイズを揃える。