ラグビーW杯仏大会 初日第一試合を観客したセレブ達をチェック

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2023年09月11日 12:11  Techinsight Japan

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競泳金メダリストのロール・マナドゥと元女子プロテニス選手のアメリ・モレスモ。後ろにはサッカー選手アントワーヌ・グリーズマンの姿も(画像は『Laure Manaudou 2023年9月8日付Instagram「On l’appelle Laure. On m’appelle Amélie.」』のスクリーンショット)
9月8日からフランス各地でラグビーワールドカップ2023が開催されている。記念すべき初日第一試合はA組の開催国フランス対強豪ニュージーランド戦のみで、パリ郊外にあるメイン会場スタッド・ド・フランスにて開催された。この試合では勝利の女神が開催国に微笑んだようだが、本記事ではグラウンドではなく観客席に目を向けてみたい。

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■ソフィー・マルソーとフランソワ・クリュゼ

映画『ラ・ブーム』(原題:La Boum、1980年公開)で、13歳にしてセンセーショナルにデビューしたソフィー・マルソー(56)は、人気絶頂期にニチイやカゴメのCMに出演していたため、日本でも知られる女優ではないだろうか。26歳年上の映画監督アンジェイ・ズラウスキー(75歳で死去)と長年パートナー生活を送っていたが、その後、俳優クリストファー・ランバート(66)、イケメンシェフのシリル・リニャック(45)などと恋人関係にあったものの、最近は特に特定のパートナーの噂はない。

日本を含む世界各国で大ヒットした映画『最強のふたり』(原題: Intouchables、2011年公開)で主演したフランソワ・クリュゼ(67)は、現在元インターナショナル・カルートン・カンヌ・ホテルの広報部長のモロッコ系女性ナージス・スラウイ=ファルコと婚姻関係にある。さらに彼らの周囲には別のフランス俳優や歌手なども同席していたため、ソフィー・マルソーとは単なる友達なのであろう。


■サッカー・フランス代表選手達

競技は異なるものの、サッカーでスタッド・ド・フランスを沸かせたサッカー・フランス代表選手達の顔ぶれもあった。2018年のFIFAワールドカップのメンバーに選出され、19歳にして最年少得点者となり、現在はパリ・サンジェルマンでプレーするキリアン・エムバペ(24)の姿も見られた。


■ロール・マナドゥとアメリ・モレスモ

アテネオリンピック競泳女子400メートル自由形においてフランス女子競泳初の五輪金メダルを獲得したロール・マナドゥ(36)の姿もあった。ちなみにロール・マナドゥの弟フローラン・マナドゥ(32)はロンドンオリンピック50メートル自由形金メダリストである。

ロールと共に観戦していたのは、2006年の全豪オープンとウィンブルドンで優勝し、4大大会女子シングルス2勝を挙げた元女子プロテニス選手のアメリ・モレスモ(44)だ。


■エマニュエル・マクロン

エマニュエル・マクロン仏大統領(45)の姿もあった。25歳年上の愛妻ブリジットさんの姿はなく、今回は一人で観戦を楽しんでいたようだ。


■ジェイソン・モモア

今回の試合を観戦していたのはフランスのセレブだけではない。映画『アクアマン』(原題: Aquaman、2018年公開)で知られるハリウッド俳優ジェイソン・モモア(44)の姿もあった。昨年、8歳の時に一目ぼれをした12歳年上の女優リサ・ボネット(55)と婚姻関係を解消したニュースは記憶に新しい。彼はオールブラックス(NZラグビー代表)の熱狂的なファンとしても知られている。

2大会連続のベスト8以上を目指す日本と開催国フランスの活躍と、それを見守るセレブ達に今後も注目していきたい。

画像1〜3、5枚目は『Laure Manaudou 2023年9月8日付Instagram「On l’appelle Laure. On m’appelle Amélie.」』『Agence Bestimage 2023年9月8日付Instagram「People dans les tribunes lord du match d'ouverture de la Coupe du Monde de Rugby France 2023」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 リエコ)
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