松村北斗“倒理”&西畑大吾“氷雨”、闇深き過去の真相への扉が開かれる!?「ノッキンオン・ロックドドア」第8話

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2023年09月16日 07:02  cinemacafe.net

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「ノッキンオン・ロックドドア」8話
松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第8話が、9月16日(土)23時からテレビ朝日で放送される。

本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。

倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決役に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影を早乙女太一が演じている。

最強のW探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣や演出からも目が離せない本作。第8話では、先週に引き続き市川由衣、朝井大智、入山法子が出演。倒理&氷雨の闇深き過去とも深い関係がある、天才犯罪コンサルタント・糸切美影が再びW探偵に不敵な挑戦状を突きつける。

第8話あらすじ

遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。犯人は一体なぜ、どのように“見えないターゲット”を狙撃したのか。元ゼミ仲間である天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)が指南した“不可能狙撃トリック”、そして事件の全貌を暴くべく、動き出した不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)と警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)。

そんな中、NPO団体に所属する射撃の名手・上野美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上! 全ては、片桐が担当検事を務めた10年前の「料亭放火殺人事件」に起因していた可能性が色濃くなる。というのも1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのだ。さらに、さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、“事故”として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明する。

以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。佳代子との接点も指摘しながら、美貴に詰め寄る。だが、自白させることは容易ではなく…。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた倒理は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた氷雨も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも“決め手となる最後のピース”はなかなか見つからず。混迷を極める捜査…そんな中、ついに美影が“W探偵も予想だにしなかった行動”に出る!

見えないターゲットを射殺した最高難度の不可能狙撃トリック、そのからくりとは? 倒理&氷雨vs天才犯罪コンサルタント・美影の熾烈を極める最後の対決。その先に待ち受けるのは…息をのむ衝撃展開! シリーズ最大の謎“W探偵の闇深き過去”へとつながる扉が、今夜ついに開かれる。
「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時〜テレビ朝日にて放送。




(シネマカフェ編集部)
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