レオナルド・ディカプリオ、実母に新恋人のイタリア人モデルを紹介　3人で外出する姿が目撃される

レオナルド・ディカプリオ（48）が、新たな恋人として噂されているイタリア人モデルのヴィットリア・チェレッティ（25）を実母イルメリン・インデンビルケンさん（80）に紹介していたことが明らかになった。米メディアが掲載した写真には、ミラノにある絵画館のドアから3人が別々に出てくる場面が写されている。レオナルドとヴィットリアは7月にロマンスが浮上し、複数の関係者が「2人は真剣に交際している」と明かしていた。

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レオナルド・ディカプリオが現地時間24日、イタリアのミラノにある「アンブロジアーナ絵画館（ピナコテカ・アンブロジアーナ）」を訪れる姿が目撃された。

この日、レオナルドは1人ではなく、母親のイルメリン・インデンビルケンさんや新恋人と報じられているヴィットリア・チェレッティと一緒に同館を訪れていた。

米メディア『Page Six』が入手した写真では、黒いベースボールキャップを被り、同色のジャンパーを羽織ったレオナルドが、絵画館のドアから出てくる場面が写されている。彼の手前にはセキュリティガードと思われる男性が立ち、振り向いてカメラの方を見つめている。

そして少し前方には、ブラウンのジャケットと黒いカーゴパンツ姿のヴィットリアが、片手で髪をかき上げるような仕草をしながら立っている。


別の写真では、ブロンドヘアを下ろして黒いコートを着たイルメリンさんが、ドアから出る場面が写されている。そして3枚目の写真では、レオナルドとイルメリンさんが黒い車両の前で向かい合って立っていた。レオナルドは黒いマスクを少し下げており、母親と会話しているようだ。

ドイツ生まれのイルメリンさんは、移住先の米国でジョージ・ディカプリオさん（79）と恋に落ちて結婚したが、レオナルドが生まれた翌年の1975年に破局。1990年代後半に正式に離婚が成立した。

両親が別れた後もレオナルドは父母と良好な関係を続けており、俳優としてのアドバイスを受けたことや、自身のキャリアをサポートしてもらったことなど、父母への感謝を公の場で語ってきた。

レオナルドはジョージさんとイルメリンさんにそれぞれの豪邸をプレゼントするなど、大変な親孝行であることでも知られている。

昨年9月には、レオナルドとモデルのジジ・ハディッドの交際説が浮上し、関係者は2人が真剣交際をしていると語っていた。今年6月には英ロンドンのレストランで、レオナルドが父ジョージさんと継母ペギー・ファラーさん、ジジとの4人で一緒に食事をする姿がキャッチされた。

しかしその後、レオナルドとジジは真剣な仲ではなく、お互いにシングルライフを楽しんでいることが報じられた。

そして今年9月になると、レオナルドはヴィットリアとの新たなロマンスが浮上し、複数の情報筋が「2人は真剣に交際している」と明かしていた。


現地時間22日に「ミラノ・ファッションウィーク（2024年春夏ミラノ・コレクション）」で開催された「ヴェルサーチェ」のショーでは、ジジとヴィットリアが同じランウェイを歩いており、同日夜のアフターパーティでは、レオナルドとヴィットリア、ジジの3人が会場から別々に出てくる姿がキャッチされていた。

画像2、3枚目は『Vittoria Ceretti　2023年9月25日付Instagram「milan fashion week」』『Donatella Versace　2023年9月24日付Instagram「Celebrating an amazing show with my friends and family on Friday」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）