スーパーGT第7戦の開催を前にGTA坂東代表とオートポリスの金子常務が大分県庁を表敬訪問

0

2023年10月13日 07:30  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

スーパーGT第7戦を前に大分県庁を訪れたGTA坂東正明代表(左から2番目)、オートポリス金子隆常務(左から4番目)。表敬訪問を受けた大分県佐藤樹一郎知事(写真中央 )
 10月14〜15日に大分県のオートポリスで開催される2023スーパーGT第7戦『AUTOPOLIS GT 450km RACE』。レースを前にした10月12日、スーパーGTを統括するGTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表取締役とオートポリスの金子隆代表取締役常務が大分県庁を訪れ、佐藤樹一郎知事を表敬訪問した。

 シーズンも終盤戦に突入し、今季は2レースを残すのみとなっている2023年のスーパーGT。迎える第7戦は九州地方での一戦となり、大分県のオートポリスを舞台に同コース初となる450kmレースが行われる予定になっている。

 そんな第7戦オートポリスの開催を前にした10月12日、スーパーGTを統括するGTAの坂東代表とオートポリスの金子常務が大分県庁を訪れ、佐藤知事を表敬訪問した。

 表敬訪問を行った坂東代表は「地元との連携を密にしたレース作りを心掛けています。また、大分県警察の協力のもと、白バイとパトロールカーの展示やパレードランなど、交通安全の啓発活動を実施しています」と、スーパーGTが各サーキットの地元警察と連携して交通安全の啓発活動を行っていることを語った。

 そして佐藤知事からは、「オートポリスは九州でも稀にみるアミューズメント施設ですので、大分県としてもできるだけ協力をいたします。大いに盛り上げてもらいたいです」と大会を支援することを表明した。

 なお第7戦オートポリスでは、決勝レーススタート前に大分県警察によるパレードラップが実施されることに加え、レース後の表彰式ではGT500クラスの優勝者に『大分県知事賞』が贈呈されることになっている。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定