ジョー・ジョナス、ソフィー・ターナーとの離婚申請を取り下げる 今後はプライベートで離婚問題を解決することに

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2023年10月15日 17:01  Techinsight Japan

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現地時間11日、ソフィー・ターナーとの離婚申請を却下したジョー・ジョナス。2人はプライベートで解決することに合意したという
ジョー・ジョナス(34)が、米マイアミ州の裁判所に提出したソフィー・ターナー(27)との離婚申請を取り下げた。ジョーは先月にソフィーとの離婚を申請し、今月初めには2人が4日間にわたる調停に出席した。その結果、ジョーとソフィーは娘達の親権を共有することに仮合意していた。2人は今後、プライベートで離婚問題を解決することに合意したという。

人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスは9月5日、妻で女優のソフィー・ターナーとの離婚を米マイアミの裁判所に申請した。

当時、ソフィーは仕事で英国に滞在しており、娘のウィラちゃん(3)とデルフィンちゃん(1)はジョーやその家族と一緒に米国で「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行していた。そのためソフィーは同月21日、「娘達を不当に拘束している」との理由でジョーを提訴した。

その後、ジョーとソフィーが娘達をニューヨークに留めるよう暫定的な同意命令が提出され、2人がこれに合意していた。

今月4日には4日間にわたる調停が開始し、ジョーとソフィーが出席した。その結果、10日には2人が共同声明を発表し、ウィラちゃんとデルフィンちゃんの親権を共有することに仮合意したと伝えた。

文書では「実りある調停の結果、私達は子供達が米国と英国の愛溢れる家庭で平等に過ごすことに合意しました」と記され、「私達は、子供を共同養育する素晴らしい親になることを楽しみにしています」と付け加えられた。

すると翌日、ジョーは自身のInstagramストーリーで自撮り写真を公開し、意味深なメッセージを伝えた。

ジョーが映る鏡の縁には「彼らに何を感じて欲しいんだ?」と記され、鏡には手書きで「僕は正しい時と場所にいて、正しいことをしている」と書かれていた。

この写真は、「ジョナス・ブラザーズ」がツアー『Five Albums. One Night.』の一環として9日に公演を行った、米テネシー州ナッシュビルにある「ブリヂストン・アリーナ」で撮影したものだ。

そして11日には、ジョーがマイアミの裁判所に提出した離婚申請を取り下げたことが明らかになった。

米メディア『Page Six』が入手した文書によると、ジョーとソフィーは「あらゆる合意」に達したため、「すべての問題において友好的な解決を追求する」予定だと記されている。これにより2人は、離婚問題をプライベートで解決することに合意したという。

ソフィーは英国での仕事を終えた後、米ニューヨークにわたっており、現在は友人で歌手のテイラー・スウィフトが所有する豪華アパートメントで娘2人と一緒に生活している。

画像2枚目は『J O E J O N A S 2021年10月25日付Instagram「NYC with this one」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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