“ガキ”企画出演のフジモンに「本当にタイムスリッパーだったら良かったのに」

お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史（52歳）が、10月15日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」（日本テレビ系）に出演。未来からタイムスリップをしてくるという企画に対して、SNSなどネットから「本当にタイムスリッパーだったら良かったのに」といった声が上がった。

番組冒頭で「8月30日に収録しました」との断りが出る中で、当て逃げ事故で現在活動自粛中のFUJIWARA・藤本敏史が、未来から人類を救うためにタイムスリップしてきた男になりきる芸人コンテストに参加。

映画「ターミネーター」の世界観を元にしたもので、藤本はブリーフ1枚のほぼ裸の状態で他の芸人達と共に出演。藤本が「地獄で会おうぜ、ベイベー」と言って登場すると、ネットでは「地獄で会おうぜ、今となっては染みる……」「未来に行って自分の不祥事を見てきたんだな」「タイムリーすぎる」といった声が上がる。

さらに溶鉱炉に沈みながらボケる対決で、藤本は「全部、宮迫さんのせいですよ」と、宮迫博之に向かって言った言葉をボケとして使ったが、この発言についても「当て逃げも宮迫のせい」「本当にタイムスリッパーだったら良かったのに」と藤本のネタと、藤本の現状がある意味マッチしている状況に言及する声が上がった。

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