ブリジット仏大統領夫人(70)、スリムな体型を維持するための秘訣を語る

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2023年10月21日 18:31  Techinsight Japan

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ファーストレディとして多忙なスケジュールをこなすブリジット仏大統領夫人(2017年8月撮影)
25歳年下の若きフランス大統領を夫に持つブリジット・マクロン夫人(70)。2017年に当時のアメリカ大統領であったドナルド・トランプ氏(77)がフランスを公式訪問した際、ブリジット夫人を見て思わず「スタイルがいい」と称賛したほどスリムな体型を保っている。そのブリジット夫人が、3日付のフランスの日刊紙『Le Parisien』で体型を維持するための秘訣を語った。

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ブリジット・マクロン夫人は毎朝、テレビの前で運動をする習慣があるという。しかしどんな番組でもいいわけではない。朝の運動の間、彼女はフランスの民放ニュース専門チャンネル「CNews」で放送される「『L’Heure des pros(プロフェッショナル達の時間)』を見るのが習慣になっている」と説明した。同番組は、主要な時事テーマについて専門家や政治家などが司会者と討論する形式で進行する。ブリジット夫人は体調を整えながらニュースの最新情報を得て、専門家達の意見に耳を傾けているようだ。

夫のエマニュエル・マクロン氏(45)が大統領に就任して以来、ブリジット夫人は献身的に夫を支えるだけでなく、ファーストレディとしても多忙なスケジュールをこなしている。

彼女は今年1月、フランスの女性誌『S Le Magazine』でも「体型を維持するために、(コーチなしで)一日30分スポーツをし、バランスのとれた食事をし、執筆や読書に時間を費やしている」と説明していた。

毎日定期的に運動し、新しい知識や専門家の意見を貪欲に取り入れ、食事に気を遣い、自分の時間も大切にしていることが、彼女の若さの秘訣なのだろう。またブリジット夫人は、自分の見せ方も熟知している。細くて美しい脚見せルックが多い反面、胸元が大きく開いた服装はあまり見かけない。若々しくはあるが、若者と同じファッションを着こなすわけではなく、大人としての知性と磨き上げられたスタイルの良さをこれでもかと見せつけてくれる。

ファーストレディに就任して6年、あと4年の任期があるブリジット夫人だが、いくつになっても心身ともに美しい女性であり続けることができることを証明してくれる彼女に今後も目が離せない。



(TechinsightJapan編集部 リエコ)

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