“最大のライバル”マンCに完敗…マンU指揮官「PKですべてが変わってしまった」

1

2023年10月30日 16:19  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

マンチェスター・シティ戦を振り返ったテン・ハフ監督 [写真]=Getty Images
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 マンチェスター・ユナイテッドは29日、プレミアリーグ第10節でマンチェスター・シティと対戦。本拠地『オールド・トラッフォード』に“最大のライバル”を迎え撃った同クラブだったが、26分にアーリング・ハーランドにPKを決められて先制点を許すと、その後2失点を喫し、0−3で敗戦となった。

 チームを率いるテン・ハフ監督は試合後、「前半、私たちは非常に良いプレーをした。強固な守備を披露したし、彼らはほとんどチャンスを作れなかった。私たちが思い描いていたゲームプランを実行できたと思う。しかし、ペナルティキックですべてが変わってしまった」と振り返り、PKで先制点を許したことを悔んだ。

 さらに「2点目を奪われた後はすぐには立ち直れなかった。彼らは中盤で力を発揮し、ゲームを変えた。私たちを上回ったと思う」と続け、悔しさを露わにした。続けて、「この試合のことは忘れて、次の試合に向けて回復しなければならない。マンチェスター・シティとは今年3度対戦しているが、そのすべての試合で私たちはとてもいいプレーをしている。今日の前半は良かった。それを忘れてはいけない」と今後の戦いに向けて前を向いた。

このニュースに関するつぶやき

  • 四球でもいいや!と、かわすピッチングが通用しないのがシティ スピード不足だったはずのディアスも渡英したら鉄壁なってるし穴がないのはどうすりゃええねん
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

ニュース設定