関口メンディー“ケイジ”と森山未來“小林”の因縁とは?「これで終わりじゃないから覚悟しといて」

0

2023年11月22日 07:11  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22:00〜)の第9話が11月22日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

原作は、累計発行部数160万部突破の「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の大人気コミック「パリピ孔明」(原作:四葉タト、漫画:小川亮)。中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。劉備役で出演するディーン・フジオカが、ナレーションも担当する。なお現在TVerでは、第1話〜第3話のほか、アニメ版も配信中。

先週放送された第8話では、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)の過去が描かれた。小林はかつて英子の憧れの人であるマリア・ディーゼル(アヴちゃん/女王蜂)とバンドを組んでいた。しかし、夢への切符をどうにか手にしたい一心でイベント主催者とコネがあるという人物に賄賂を渡してしまい……。

<第9話あらすじ>
前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井)は、月見英子(上白石)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。

超大型音楽フェス『サマーソニア』まであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして……。その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー、南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。

一方、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、『サマーソニア』での曲について話すイースト・サウスの2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始める。
    ニュース設定