ヴィクトリア・ベッカム、“豊胸手術の後悔”娘にまだ伝えていない

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2023年12月20日 05:00  ナリナリドットコム

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ヴィクトリア・ベッカム(49歳)が、娘のハーパー(12歳)に、豊胸手術を受けたことを話していないと明かした。過去に手術で豊胸をしたものの、2014年にインプラントを除去したというヴィクトリアは、自分の娘とその後悔した経験をシェアできていないという。

ヴィクトリアはアルーア誌にこう語っている。

「正直、(インプラントを)しなければよかったと思っているわ。でも、それは一瞬の出来事だった。自分の経験を彼女とシェアしたいんだけど、まだそこまでには至っていない」

また、ハーパーはまだ若いにもかかわらず、すでに体の不安を抱いているといい、ヴィクトリアはこう続けている。

「(ハーパーは私に)『ママ、私、歯に隙間があるの』って言ったの。そして『ここに小さなほくろがある』って」
「私はこう言ったわ。『それはラッキーな隙間よ』って。それとシンディ・クロフォードと家族ぐるみの付き合いがあるんだけど、『シンディはホクロを取るように言われたわ。でもそのホクロこそがシンディで、シンディ・クロフォードたるものよ』ってね」

以前、英ヴォーグ誌に寄せた若き日の自分へのオープンレターで、インプラントについて明かしていたヴィクトリア。その手紙の中で、自分が手術を受けたことを何年も否定してきたことを「愚か」だったと感じているとこう綴っていた。

「胸をいじらないで、と言うべきかしら。ずっと否定してきて愚かだったわ。不安の表れね。ただ自分が持っているものを讃えればよいのよ」
「顔色はそのうち良くなるし、パーマも消えて、体重も落ち着くわ。学校では、スーパーヌードルやフロスティーを脂肪ゼロだと書いてあるから食べて、その他の多くの愚かな流行ダイエット(青汁中毒も含めて)に耐えるのよ」
「代わりに、自分の不完全さを受け入れることを学びなさい。肌を呼吸させて、メイクは控えめに」

また、元サッカー選手のデビッド・ベッカムとの長年の結婚生活について、ヴィクトリアは自分自身にこうアドバイスをしていた。

「言葉を慎むこと。サポートすること。そして、神秘性を保つこと」
「身なりをいつも気にかけること(少なくとも髪をとかし、歯をきれいにし、眉毛を少し整えておくこと。なぜなら、常に彼に魅力を感じてもらいたいから)」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20231284174.html


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