松本穂香“都”、長谷川慎演じる留学生から好意を伝えられ戸惑い

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2023年12月21日 12:01  TVerプラス

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松本穂香が主演を務める3週連続SPドラマ『自転しながら公転する』(日本テレビ系、木曜23:59〜)の第2話が、12月21日に放送される。

同ドラマは、2021年に亡くなった直木賞作家・山本文緒が手掛けた最後の⾧編小説が原作。悩める30代女性が「幸せな生き方」とは何かを考える等身大のヒューマンラブストーリー。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、第1話の7分ダイジェストが配信中。

前回第1話では、。母の面倒をみるために東京から地元・茨城に帰ってきた福祉用具レンタル会社で働く契約社員・与野都(松本)と回転寿司屋アルバイトをしている羽島貫一(藤原季節)が出会って2日で付き合うことに。2人の関係性にSNS上では、「原作のイメージのまま」「貫一がかっこよくてドキドキする」「恋人同士の感じが自然でいい」などの感想があがっていた。

<第2話あらすじ>
「幸せになりたい」と願う30歳の与野都(松本)は、回転寿司屋で働く羽島貫一(藤原)と付き合っている。優しくていい奴だけれど、中卒で元ヤン、30すぎてアルバイトの貫一。そんな彼と結婚しても、お金には苦労するんだろうな……と現実的なことも考える中、貫一が都の実家へ来ることになる。

ところが、貫一が現在無職であることが明らかになり、都の父・修(神保悟志)は大激怒。「お前はこの男と結婚したいのか?」と都に問いかける修だったが、突然その場に倒れてしまう。

両親の老いや病気、その先の未来を、全部自分一人で背負っていかないといけない。さらに、貫一の優しさに触れる日々で、「貫一と一緒にいると、どれだけ自分が薄情なのか気づいてしまう」と複雑な思いを抱く都。そんな葛藤を抱える中、迎えた誕生日。都は、貫一からサプライズでプレゼントをもらう。包みを開けると、中には小さなケースが入っていた。

一方で、貫一の友人であるベトナム人留学生・ニャン(THE RAMPAGE・長谷川慎)からも、いきなり好意を伝えられて戸惑いを隠せずにいて……!

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