【1月のムーンアクション】1月11日は山羊座の新月、輝かしい未来を手に入れるためのメソッド

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2024年01月10日 19:40  占いTVニュース

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――夜ごと姿を変える月は、私たちの潜在意識に影響を与えています。月の満ち欠け(月齢)に合わせて暮らすことで、より豊かな生活になります。月のリズムを上手に使って、ステキな1カ月を過ごしましょう!


■1月のムーンアクションは?
 1月26日、獅子座で満月になります。1月の満月のことをネイティブアメリカンはWolf Moon(ウルフムーン)と呼びました。狼が遠吠えする頃、という意味です。


 というのも1月はウルフ=狼の繁殖期が始まります。そして仲間を見つけるために遠吠えをするのです。凍てついた山々にこだまするオオカミの遠吠えが、いつもよりも大きく、かつクリアに聞こえるのがこの季節。これから生まれくる生命を待ちわびる声なのでしょうか。新しい年の最初の月である今月は、「輝かしい未来を手に入れるためのメソッド」をお教えしましょう。


 メソッドは毎日の習慣にするとさらに効果的ですが、1日にそんなにいくつもやろうとすると嫌になってしまうので、少しずつ生活に取り入れていくのがオススメです。


※月齢とは?
 新月の日を0として、その月が何日目の月かあらわす日数のこと。月の周期は約29.8日なので、月齢は0〜29となる。


■1月11日〜20日
1月11日(月齢29.1 新月)……案ずるより産むがやすし。気になるなら思い切って挑戦を。
1月12日(月齢0.6)……休憩日にしてください。自分をいたわれば新たな意欲もわいてきます。
1月13日(月齢1.6 三日月)……人から頼りにされそう。親身になってあげれば味方をゲット。
1月14日(月齢2.6)……インスピレーションに従って行動を。意外な道が開けそう。
1月15日(月齢3.6)……冷静さが大切な日。熱に浮かされそうになったら自分にカツを。
1月16日(月齢4.6)……親兄弟とのご縁を大切に。得難いアドバイスをもらえそう。
1月17日(月齢5.6)……飛躍の可能性大。自分の思うとおりに堂々とやってみて。
1月18日(月齢6.6 上弦)……常識的な言動に幸運あり。現実をしっかり見つめましょう。
1月19日(月齢7.6)……素晴らしい人物との出会いの暗示。目立たないタイプこそ、その人。
1月20日(月齢8.6)……決断を迫られそう。最初にピンときたことが、実は正解です。


 新しく迎える2024年は、時代の変わり目。冥王星の動きにそれがあらわれています。冥王星は非常に動きの遅い星で、ひとつの星座を約20年かけて運行します。20年といえばまさに一時代。つまり冥王星の動きによって世相や世代を切り分けることができるのです。


冥王星は、これまでの約20年間、山羊座を運行していましたが、1月19日には水瓶座へ。しかし9月5日にはまた山羊座に戻り、11月17日、再び水瓶座へ。このように行きつ戻りつする2024年は、冥王星が本格的に水瓶座を運行するための予行練習期間といっていいでしょう。


 どの星座生まれの方にも、冥王星の動きは影響を与えます。価値観の変化、生き方への迷いなどに翻弄されるかもしれません。とりわけ1月は冥王星が星座を変える、まさにそのときですから、影響度は大きい様子。時代変化の過渡期であるととらえ、上手に乗り切りたいものですね。


(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock


▼小泉茉莉花 公式占いサイト『愛と運命の月占術』
月の満ち欠けは、あなたの運命も、彼の本心も告げています。


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