「オサジ」が千葉の蒸留所とコラボ ハーブやスパイスの香りが楽しめるヘア&ボディケアイテムを発売

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2024年01月24日 15:31  Fashionsnap.com

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 「オサジ(OSAJI)」が、千葉県に拠点を置く蒸留所「ミトサヤ(mitosaya)」とコラボレーションし、シャンプーやコンディショナー、ボディソープ、ボディミルクを発売する。2月14日から数量限定で取り扱う。

 ミトサヤは、敷地内の薬草園でハーブやスパイスを栽培。毎年採取したハーブを少しずつ調整しながら、蒸留酒に香り漬けをしたフランス生まれのリニュール「アブサン」の代替え品として生まれた「パスティス」を製造する。
 今回のコラボレーションでは、オサジが蒸留所に訪問して採れたてのハーブを仕込んでいく工程に立ち会い調香。今回の香り「132 パスティス」は、すっきりと爽やかでほんのり温かみのあるフェンネルやクラリセージ、マジョラムを採用し、そこにクローブの濃厚で豊かな甘さと、ベルガモットやオレンジのフルーティなみずみずしさが重なり、さらにワイルドローズがアクセントとなっている香りだ。
 アイテムは、もっちりとした密度の高い泡で、頭皮をマッサージしながら心地よい香りを楽しむことができる「ヘアシャンプー mitosaya」(280mL 税込3300円)や、ダメージ補修と保水のW効果を有する尿素誘導体を配合した「ヘアコンディショナー mitosaya」(280g 同2970円)、洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくいようにアミノ酸由来の洗浄成分を配合し、余分な皮脂や汚れをやさしく洗い流す「ボディーソープ mitosaya」(280mL 同3300円)、するすると伸びの良いテクスチャでしっとりした使用感の「ボディーミルクmitosaya」(280g 同3300円)を揃える。
 ボトルは、酒瓶をイメージした形状で、パスティスの色に似せて薄いブラウンを採用。ラベルは、mitosayaの「PASTICHE」のラベルをデザインしているミュージシャン・アーティストのサム・ゲンデル(Sam Gendel)による描き下ろしイラストを採用している。

■オサジ:公式サイト

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